IE9ピン留め
1月も、もうすぐ終わり
もうすぐ1月も終わり。月日が経つのが、本当に早く感じられます。
相変わらず雨が多いのですが、春の兆しが少―し、感じられるようになりました。
晴れた日には山が姿を表わし、雪が解けているのがわかります。

出かけたついでに寄り道して、スノードロップが咲くマンサクの木の下に行って見ると、緑の葉の中に白い蕾が見えました。

アパートのバルコニーには、毎日のようにカモメは来るのですが、雨の日に、ボンヤリ窓の外を見ていると、カラスが3羽集まってきました。間もなく1羽づつ飛び立ち、3羽が居なくなった後、すぐ1羽のカモメが来ました。
このアパートのバルコニー、雨や風の日に鳥達が飛ぶのに疲れて、休憩しにやってくるのです。
もう少し春になると、鳥たちは相手を連れて2羽で仲良く飛んでくるでしょう。

北国バンクーバーの春は、意外に早くやってくるのです。
春が来るのは嬉しいのですが、その前に冬をもう少し味わいたい。もう一度ぐらい雪景色が見たいと思うこの頃です。
# by amtask | 2012-01-30 05:40 | Comments(8)
バンクーバー雪景色
比較的暖かかったバンクーバーにも、雪が降りました。先週金曜日までは晴れた日が続いていたのに、土曜日は一転して雪模様。ちょうどその日は4つ目の新年会で、朝から郊外に出かけました。
ダウンタウンは小雪が舞う程度だったのに、郊外のサレーはあたり一面の雪!

帰りは雹が振ったり風が吹いたり・・・、夜ダウンタウンに戻った時も雪が降っていましたが、翌日は気持ちよく晴れても寒く、昨日降った雪が凍ったまま。

月曜日、朝起きてカーテンを開けて外を見下ろすと、雪が舞い、見慣れた景色は銀世界になっていました。
とうとうバンクーバーにも、本格的な冬がやってきたようです。


生まれて初めて食べた果物
# by amtask | 2012-01-18 05:04 | Comments(2)
お正月が過ぎて平常が戻りました
早いもので、年が明けて10日も経ちました。
カナダでは、お正月は日本ほど盛大に祝うことはしませんが、バンクーバーに住む日本人の多くの人達は、きちんとおせち料理を作り、お雑煮を食べて新年を祝っています。
我家では、時差ぼけを言い訳にして、おせち料理を作りませんでした。でもせめて年越し蕎麦と元日のお雑煮だけは、と思ったのですが、実現したのは年越し蕎麦だけ。
大晦日に近くの日本食材店に買物に行ったのですが、数日前まであったお餅が売り切れていたのです。仕方なく、パンケーキなどの朝食に少し品数を増やし、ブランチで新年を祝うとちょっと寂しいお正月でした。

でも、1週間の間に3回の新年会に出席して、日本で食べるお節にも勝るとも劣らない料理の数々を戴きました。1回目は6人の親しい人達が友人の家に集まってご馳走を食べたり、童心に帰って双六を楽しんだり・・・。2回目は15人のグループ。3回目は日本食レストランに日本人会の会員約80名が集まって、恒例の新年会が催されました。これで、充分過ぎるほどのおせち料理を堪能したのです。

お正月気分から抜け出さない先週の半ばごろから、私にも平常の生活が戻ってきました。まず、近所の絵の教室や、英語の会話クラスなどが始まり、懐かしい人達と再会しました。新しく始まる絵の教室にも出席して見ると、メンバーの半分は知った顔、バンクーバーも小さな街ですが、その中の地域社会は更に小さな町なのだと実感しました。

そして今日は、久しぶりによいお天気、朝起きると山々が、雲の間から姿を現しました。今年は暖かい冬なので、雪も少ないようです。
昼間、お日様に誘われて海岸に出てみると、元日のPolar Bear Swimの賑わいは嘘のように、静かで穏やかな海が広がっていました。北国カナダの冬は、こんな日は、健康のために外に出て陽に当たらなければなりません。陽射しはとても貴重なものなのです。

夕方、用事を済ませて家に戻ると、夕日がビルのガラス窓に反射して、街は更に明るく輝やき、海に沈む夕陽は、夏の頃よりかなり東に移動していました。いよいよ、2012年が活動を始めたと感じられる、活気のある夕焼けの景色でした。

# by amtask | 2012-01-11 16:24 | Comments(4)
Polar Bear Swim 2012
明けましておめでとうございます。

こちらは今、2012年元日の夜です。今日のお天気は、朝曇りでしたが、昼間はお日様も覗くまずまずのお天気でした。
カナダでお正月らしいことといえば、Polar Bear Swim(北極熊の水泳大会)ぐらい。私もバンクーバーでお正月を過ごす時は欠かさず見に行っていますが、今回は近所の友人が参加するというので、張り切って出かけたのですが・・・

我家から徒歩5分でイングリッシュベイに着き、友人を探しながら浜辺に降りて、人を掻き分けて波打ち際まで辿り着いたら、もうスタート秒読みの時間。
大勢の参加者は足踏みしたり、気勢を上げたりして寒さを紛らわしています。
最前列のテープが切られると、参加者は怒涛のように水際に向って猛ダッシュ。ほとんどの人達は、足が水に触った瞬間に踵を返して陸の方に再びダッシュ。私の目の前の砂浜は海に向う人と陸に戻る人が交錯して大混乱。
でも次第に陸に戻る人の流れが主流になり、バスタオルで濡れ体を拭き着替える人、新年を喜び合ったり、記念写真を撮ったり・・・海も浜辺も落着きを取り戻しました。

はるか沖の方に目をやると、沖にも人もチラホラいて、ガードの人たちが乗ったボートに見守られながら泳いでいますが、イベントは、ほぼ終わりに近づいたよう。

再び友人を探しながら帰路についたのですが、とにかくすごい数の人が浜辺を埋め尽くしています。とうとう友人とは出合えませんでした。

たった30分の寒中水泳、寒いのになぜこんなに人が集まるのでしょうか?
それは自然に笑顔になれるから。寒さに顔をしかめる人も笑顔になり、見物する人も笑顔。交通整理のポリスもガードする人も笑顔になるから不思議。私も気が付いたら笑顔になっていました。
無条件で笑顔になれるこのイベント、「笑う角には福来る」で、1時間も立ちっ放しでいたのですが、私もたくさんの参加者からエネルギーをもらって元気で家に戻ったのです。

2012年、日本も世界も笑顔で暮らせるような穏やかな年でありますように!
# by amtask | 2012-01-02 17:32 | Comments(6)
今年のクリスマス 2011(続き)
カナダの景気もアメリカの影響を受けて低迷しているようですが、クリスマスがカナダの人々にとって年に一度の一大イベントだということに、変わりはありません。
カナダのクリスマスは、12月に入ると準備が始まり、月の半ばを過ぎると、実質仕事は休業状態になり、街はだんだんクリスマス気分が盛り上がってきます。最高潮は24日イブの日、クリスマスの準備で街は大賑わいとなり、スーパーや酒屋さん・食料品屋さんの前には長蛇の列ができるほど。その理由は25日はほとんどのお店は閉店になってしまうので、クリスマスイブは、ちょうど日本の大晦日のような感じになるのです。ところがクリスマス当日は、街は人気もなくヒッソリと静まりかえり、前日の喧騒や賑わいは嘘のよう。それはカナディアンの多くは、家族大パーティーを家庭で開くからです。こんな時、外食するのは旅行者ぐらいでしょう。また新しく移民してきた小家族や、単身者にとっては、ちょっと寂しい時期なのです。

私も、クリスマスイブ24日は食糧確保の買物で大忙し。買い忘れがあってはいけないと、久々に緊張した気分でした。以前日本でも、お正月の三が日はほとんどのお店が閉まるので、3~4日分のご馳走を用意するのが大変だったことを思い出しました。
今年、私達は、同じ時期に移住された友人ご夫妻と夕食を共にすることになっていたので、部屋を掃除し、簡単なクリスマス・ディナーの用意をしました。

夕方から晴れてきたので、友人夫妻と共に近くの海岸の木に飾られたイルミネーションを見に行きました。そのイルミネーションも毎年同じですが、きれいなものは何度見てもきれい。多分その夜の一番のご馳走は、イルミネーションの木だったかもしれません。

クリスマスは終っても、まだまだHappy Holidayは続きます。
翌26日は雨、でも年に一度のBoxing Dayは大セールの日、しかも祝日です。
夕食の買物のついでに、シアーズ(デパート)やロブソン通りの様子を見に行きました。
若い人たちは雨にもめげず街に繰り出し、人気のあるお店の前には長い列ができていました。景気を反映してなのか、70%~75%discount という張り紙が目につきました。

昨日も今日も雨ですが、行き先を“Happy Holiday”と掲げた市バスが街を走り、住宅やアパートの玄関の前のクリスマスツリーやイルミネーションは飾られていて、バンクーバーのクリスマス気分は、しばらく続くのかと思ったら・・・
スーパーの食料品売り場の大きな部分を陣取っていたターキーなどは隅に追いやられ、クリスマスプティングなどのクリスマス用お菓子は50%引きで売られていました。
そしてレジでは「Happy New Year!」という挨拶が飛び交い、人々の気持ちは、すでにお正月になってしまったよう。 今日はまだ28日なのに・・・
# by amtask | 2011-12-29 11:20 | Comments(5)
今年のクリスマス 2011
バンクーバーに戻って1週間が経ちました。空港からバンクーバーの街に入ると、街はクリスマスをまじかに控え、華やかなクリスマス色で染まっていました。
キリスト教信者が多いカナダでは、クリスマスは1年の一大イベント。クリスマスまでのクリスマスウィークと、26日から始まるBoxing week が年末まで続き、これから長い休日が続くのです。

私のクリスマスウィークは、バンクーバーのアパートに戻った瞬間から始まりました。
アパートの玄関を入ると、クリスマスツリーやリースが賑やかに飾られ。豆電球がピカピカと光り、私達を出迎えているよう。部屋の窓からは、見慣れた海と山の穏やかな景色が旅の疲れを癒してくれました。何の変哲も無い景色ですが、私にとっては第二の故郷の景色に思えるのです。

翌日、友人を訪ねるため、夜のバラード通りに出ると更にクリスマス気分に。
病院のイルミネーションは毎年同じ、ホテルのイルミネーションは一年中輝いているのですが、久しぶりにみるバラード通りの景色は新鮮でした。

その翌日は用事でダウンタウンの中心へ。ハイアットホテルのジンジャーブレッドのクリスマスの展示物も地味だったし、帰り道に寄ったカナダプレイスも、以前見たようなクリスマスツリーの行列やイルミネーションもなく、夏場のような観光客に賑わいもなく、閑散としていたのです。
でも日が沈みかけたコールハーバーの景色は、「あぁ、バンクーバーに戻って来たのだ」と心に沁みるものでした。

暗い夕暮れの景色でしたが、もうすぐクリスマスだと思うとちょっと心が華やぎ、我家も明日からクリスマスの準備をと考えながら家路についたのです。
# by amtask | 2011-12-29 05:47
東京の風景ー師走の有楽町
12月に入ったと思ったらもうすぐ半ば、日本滞在の思い出も早く書きとめておかないと来年になってしまいます。そこで、10日も前のことですが・・・
友人と有楽町のスバル座のビルで待ち合わせました。有楽町のそごう側に降りるのは本当に久しぶり、そごうデパートの風景を思い出しながら改札口を出ると、勿論そごうはなく,その後にビッグカメラが建てられ、見知らぬ街に変身していました。

ランチはリプトンカフェで。ここは、ブッフェスタイルのレストラン、肉や野菜の料理、パスタ・サンドウィッチ・サラダ・ケーキなどの他、紅茶やコーヒーも好きなだけ食べ放題・飲み放題なのです。料理の種類も豊富だし、次々に新しい料理が運ばれ、味もとても美味しかったです。でも、席についてから1時間という制限時間があるので、おしゃべりは後回しでしばらくは食べることに専念。このレストランの形式、私は初めてでした。不景気を克服するレストランの工夫なのでしょうか。
このお店は、多分リプトンのティールームだったところのようで、ここのランチは有楽町周辺で働くOLさんに人気ナンバーワンに選ばれたそうです。

お腹がいっぱいになったところで、銀座方向に歩いて行くと、昔第一勧銀だったみずほ銀行の前には長い行列ができていました。その日は、宝くじが売り出される日で、夢を買う行列だったのです。因みに私は宝くじを自分で買ったことがありません。

12月になると東京の街は、デパートや商店街はクリスマスツリーが飾られ、華やかな暮の風景が楽しめます。ソニービルの前を通ると、巨大な雫の形をしたオブジェが飾られ、時間と共に色を変えていました。

デパートの入口の、天井まで届くような大きなクリスマスツリーが、師走の賑やかさと華やかさを演出しています。



少し歩き疲れて、お茶をしながらおしゃべりに花を咲かせた後、外に出ると日暮れた街は真っ赤のイルミネーションで彩られていました。節電のため青のイルミネーションが多いのに、全部真っ赤なイルミネーションは強烈でした。

久しぶりの有楽町界隈、華やかさの中に古さを感じたのは、私の郷愁からでしょうか。

# by amtask | 2011-12-13 16:38 | Comments(2)
東京の風景-2011年秋
日本に戻って、1ヶ月が経ちました。
日本に戻ると、用事でアチコチに出かけるのですが、久しぶりに見る景色は懐かしく、初めて見る景色は新鮮で、足を止めて写真に撮りました。

国際展示場正面の駅。この日、ゆりかもめに初めて乗りました。

我家に友人が遊びに来て、一緒に散歩した豪徳寺。招き猫で有名なお寺です。

某出版社に用事があり、江戸川橋へ。この周辺は神田川が流れています。2年前に訪れた鳩山会館はこの周辺でした。

お天気の良い勤労感謝に日は、丸の内へ。

三菱一号館で展示されているロートレック展へ。

週末は銀座へ。半年振りの銀座ですが、ショウウインドのマネキンさんも冬支度。
銀座4丁目の中央通りは歩行者天国。不景気と思えない賑やかさです。

青山は昔勤めていた会社の事務所があったところ。表参道駅から渋谷までの青山通りを歩いて見ました。国連大学前の広場では、ファーマーズマーケットが開かれていましたが、買い物する時間がなかったのが残念。
それを過ぎると、岡本太郎作のオブジェが飾られた子供の城、日曜日なので、子供のためのイベントが行なわれていました。

国連大学の広場から青山通りをはさんで、青山学院大学の構内の黄金色の銀杏が見えました。歩道橋を渡って青山学院の正門に下りたつと、建築計画のお知らせが・・・
随分大々的な改修工事が計画されているようです。

青学の構内の銀杏を見た後は渋谷駅へ。忠犬ハチ公の像の前を通りかかると、大勢の人が写真を撮ったり、待ち合わせをしたり。待ち合わせる人もいない私は、立ち止まって写真を1枚撮りました。
ようやく井の頭線の渋谷駅に着きました。マークシティーのイルミネーションがきれいです。もうすぐ12月、今年もあと1ヶ月を残すだけになりました。

# by amtask | 2011-11-28 22:39 | Comments(5)
この秋通った絵画教室ー水彩画
9月は、地元のコミュニティーセンターが主催する水彩画教室に通いました。このセンターは、私が5年前にソフトパステル、昨年はアウトドアスケッチのコースをとったところ。
この新コースは8回コースで1回が3時間、かなり本格的に学ぶことが期待できそう。
水彩画は約2年間学んだので、基本的な知識は持っていると思ったのですが、この先生の水彩画は、全く私にとっては未知のものでした。

初日、先生は自己紹介を兼ねて、ご自分の作品の数々、出版された画集などを見せて下さいました。主に花と風景画ですが、透明感のある幻想的な絵が多かったです。彼は本国イランでは、美術学校を運営されていたそう。
まず先生は、紙はA社のコットン100%を、絵の具はW&N社のものを揃えなさいと指示されましたが、庶民にとってはとても高価な画材です。

いよいよ先生のデモンストレーション。題材はオレンジ色の小菊。生徒は私を含めて3人でした。
まず、大き目の水彩用紙を取り出し、パレットに絵の具を用意してから、水彩用紙の下に厚地の木綿の布を敷き、いきなり花を描き始めました。でも先生の頭の中には、構図があるというのです。いつも鉛筆で下絵をしっかり描いている私には、大変な驚きでした。
確かに鉛筆を使わないと、紙はきれいだし、高価な絵の具に最高級の紙なので発色もきれい、滲みもステキ。先生は花びらも葉も、ほとんど一筆描きのように描き、後は影を補うぐらいなので、色が濁りません。花の次はバックですが、全面に塗るのではなく、部分的に彩色する方法でした。
あっという間に2時間が過ぎ、自分が画用紙に向って描き始めても、下絵なしなので、少し手が震えました。下絵なしで描くのは初めて。思うように描けないので、何度も重ね塗りしたので、透明感のない濁った絵になってしまいました。

2回目はピンクのガーベラでしたが、初回とほとんど同じ手法。
3回目も赤いガーベラでしたが、前回と違いバックを先に塗っておく方法でした。
まず紙全体に、海綿のスポンジにたっぷり水を含ませて水を置き、濡れている間に、ブルーとグリーン系の絵の具を水で薄めて流し、紙面を縦横にゆすってバックを彩色しました。
それが乾く間、コーヒーブレイク。乾いてから花を描きました。

4回目は雨で、生徒は私一人。その日の題材は窓辺に置かれた花と窓越しに見えるハンギングバスケット。やはり最初に紙にスポンジで水を置き、乾かないうちに窓の外のハンギングバスケットの花を滲ませて描き、その後、手前の花瓶の花を華やかに描きました。写実的というより、イメージで描いた絵のようでした。すごく華やかな色で、真似をしようにも私の絵の具ではこんなに鮮やかな色は出ないのです。
水彩画の先輩が、高くても良い紙と良い絵の具を使うようにアドバイスしてくれましたが、今その意味がようやく理解できたのです。

5回目は百合の花。少し生徒が増えたので、教室は地下の広い部屋に移りました。
やはり紙全体に水を置き、濡れている間に遠景の花から描いて行くと、遠くの花は薄く滲み、乾くに従って近いところの花を描いていくので、花の遠近感が表現できるのでしょう。
白い花の背景は、少し濃い目のブルーで花の輪郭の外側をぼかしながら描いて、花を浮かび上がらせました。

6回目は赤い薔薇。
まずバックを塗り、花は後からという方法。バックを彩色した後で、バックに実際の花を持っていって構図を決めていました。赤い花は全体を塗りつぶすことなく、白い部分を残して塗り、後は影を付けるだけで、自然に赤い薔薇が出来上がるのです。簡単そうに見えるのですが、私には上手く描けませんでした。

7回目はミニ薔薇。
先生は薔薇がお好きなようで。枯れそうなミニ薔薇を見ながらステキなミニ薔薇を描かれた。色々な方向にむいた表情豊かな小さな薔薇を、大きな画用紙に散らすように描きました。赤い薔薇ですが、白い部分を効果的に残すことがポイント。描き方を知っても、先生と同じようには描けるようになるには、時間と練習が必要です。

講座は後1回残っていましたが、私は日本に帰るのでその日が最後。感謝の気持ちを込めて、日本領事館が出版した日本の花の本を先生にプレゼントしました。日本の花や生け花の方法などが載った冊子を、先生は嬉しそうに受け取ってくれました。
約2ヶ月のコースでしたが、水彩画の奥の深さが少しわかったような気がしました。
# by amtask | 2011-11-05 22:42 | Comments(2)
この夏通った絵画教室―アクリル画&ドロウィング
日本に戻って約1週間が経ちました。
5ヶ月ぶりの日本ですが、この5ヶ月間、私はバンクーバーで何をして過ごしたのだろうと考えてみました。
何と余暇時間の多くを、絵画を学ぶことに費やしていたのです。メモを見ると、平均週3回、絵を学んでいたことになります。その割には、全然絵は上達していないし、ブログにアップできるような絵もありません。一体私は何を学んだのでしょう。絵の上達は叶いませんでしたが、どこでも日本人は私だけ。英語も相変わらずですが、地元のカナディアンと馴染める機会が持てたことが一番の収穫だったと、思い直しました。

では何の絵を学んだかと言うと、カナダに移住して2年ほど続いている水彩画に加え、6月からアクリル画を始め現在も継続中。7月・8月は、ドロウィング8回コースにも参加しました。

まずアクリル画ですが、近所のコミュニティーセンターのアートクラスで、昨年秋から時々水彩画を描いていたのですが、ほとんどのメンバーがアクリル画。先生も奨めるし、私も試しにこの6月から始めました。ここは、好きな絵を好き画材で描けるクラブのようなところ。先生はベネズエラ出身の若い女性です。メンバーは10人位で、多いときで8人位、少ない時で5人位が集まって描いています。
また、ここは金曜日の午後4時間の間ならいつ行ってもよく、テーブルの上には時々果物やチーズやお菓子がおいてあり、それを摘みながら、それぞれの絵を楽しみながら描いています。私はネイティブの会話の中に入るのは難しいのですが、自分が描くだけでなく、他のメンバーの絵も見られるし、時間が許す限り参加しています。
馬の絵は、スリランカのおばあさんが描いたもの。彼女は本国でプロだったとか。
山火事の絵は、カナディアンのおばさんの描いたもの。そのテーマにも、大きさにも驚きました。彼女もプロかセミプロのようです。
彼女達に尋ねたところ、これらの絵はイメージで描いたと言うことです。私はできませんが・・・。一番下の紫陽花が私の第一目、スワンは第2目。自分で撮った写真を基に描きました。
アクリルは、何度でも塗り直しができるので、気が楽に描けます。

次にドロウィングのコースですが、8回コースで週1回、90分のコースです。
先生はイラン人の若い女性で、基本から教えて下さいました。午前中だったので、生徒は中高年の地元のカナディアンが4人ほど。ほとんどの人がある程度経験者のようでした。
私はと言えば、5年前、コミュニティーセンターのソフトパステル&ドロウィング10回コースをとった経験がありますが、その後ずっと中断、学びたいと思っていたところでした。ドロウィングは水彩や油絵の下絵ではなく、鉛筆やチャコールだけも、立派なアートなのだということ、あらためて知りました。
# by amtask | 2011-11-05 15:04
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