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先週のことですが急に思い立って、オーストラリアへ。ちょっとした用事と、暫く会っていない友人夫妻や最近結婚した若い友人に会うためです。バンクーバーに戻る日も迫っているので、3泊5日の短い日程になってしまいましたが、オーストラリアはカナダから行くより日本から行った方が近いのです。
オーストラリアは今回が3度目、目的地のゴールドコーストは2回目でしたが、8年前とは色々様子が違っていました。 まず、航空会社はジェットスターという新しい航空会社の飛行機に乗り、数年前に開港したゴールドコースト空港に早朝に着きました。 ![]() 夜成田を飛び立ったので、スーパームーンが飛行機の窓からよく見え.夜が明ける着陸前には、雲の上のご来光も拝めました。お蔭さまで、私達到着の前日まで雨が降っていたそうですが、滞在中の3日間はよく晴れたのです。 HISのパック旅行だったので、ジェットスターというAir lineがどんなものかもよく知らず申込んだので、出発直前ネットで調べてみました。 格安運賃が売りなので、食事や毛布などのサービスはすべて有料、預ける手荷物の料金まで有料と知ってちょっと慌てたのですが、そのパッケージツアーには、アルコール飲料を除いて、オプションとして普通の航空会社並みのサービスは全部ついていました。 荷物も問題なく預けられ、飛行機が飛び立った後、毛布とポーチに入った洗面具や枕などのが配られ、食事時になると食事が配られました。その食事ですが質素なもので、パスタやお肉などが載ったご飯が入った小さな四角いアルミの容器が一つだけ、でも温かいのがよかったです。それに飲み物とお水がついてきます。ビールやワインなどはAU$6~7で買うのですが、すべてカード決済、現金は使えません。 何だかちょっと味気ない気がしましたが、けして美味しいとはいえない食事を拒否する乗客にとっては、合理的でいいかもしれません。私は、温かい物が食べたくなると思いましたが・・・ GC空港からGCの中心部サーファーズパラダイスまでバスで30分。 早朝なので荷物をホテルに預け、海岸に出ました。8年前に来た時と同じような荒々しい海の景色が広がっていました。昼食後、ホテルのチェックインまで海岸の日蔭で本を読んでいると、ウトウトと眠くなる始末。機内ではほとんど寝ていないからです。 ![]() 嘴が長い見慣れない鳥が歩いてきたり、カモメが群れて飛んできたりする海岸は、もうすぐ秋だというのに、まだ南国の雰囲気。それでも日なたは暑くても、日蔭は寒いぐらい。 カモメはよく見ると、バンクーバーのカモメに比べて一回り小さく、嘴が赤いカモメは足も赤く、嘴が褐色の鳥は足も褐色なのです。 ![]() 海岸でまどろんだ後は、運河の方に行って見ました。ヨットが係留できる豪華な邸宅が並ぶ地域です。海が「動」であれば、こちらは「静」、鏡のような水面に背景の高層ビルが映っている落着いた景色がステキでした。 ![]() ホテルでチェックインした後は、シャワーを浴びて、ホテルから徒歩10分ほどの友人が住むアパートへ。 14階の窓から、高層の建物が林立するきらびやかな夜景を見る事ができました。8年前には見られなかった光景です。 ![]() 寝不足で疲れていても、数年ぶりで会った友人夫妻との夕食は楽しくて、夜がふけるまで雑談に花を咲かせたのです。
学生時代の友人Yさんが、絵の公募(光風会)で入賞。その絵が国立新美術館に展示されていると聞いて、日本に戻ったら万事繰り合わせてでも、見に行かなくてはと思っていました。
4年間の学生時代に、彼女に絵の才能があるということも、卒業した後も彼女の趣味が絵を描くことだということも知らないままでした。 そういえば、私がカナダから戻ると、一緒にランチやお茶をするのですが、その帰りに絵の具や筆を買ったりしているのを見て、「彼女も絵を始めたのかな?」、ぐらいに思っていたのです。それが、大きな公募展での初入賞!、まだ絵の初心者の私は、どんな公募展があるのかも知りませんが、「光風会」という会の存在もはじめて知りました。社団法人光風会は、明治45年に設立され、今回の公募展は第98回。 ![]() 美術館展示の最終日が4月30日だというので、その前日彼女と美術館の前で待ち合わせ、他の友人2人も加わって4人で絵を見ました。私以外の3人は小学校からの同期生。そんな彼女達でさえ、Yさんが絵を描くことは知らなかったというので更にビックリ! Yさんは子供の頃から、色々な絵のコンテストで入賞していたというので、絵の才能に恵まれていたのでしょう。大人になってからは絵をお休みしていたそうですが、今時間的にも余裕が生まれ、その才能が花開いたのです。 広くて大きな会場には、100号ほどの大きな絵が沢山展示されていました。ほとんどが油彩です。様々なテーマで、様々な色彩で描かれた絵の中に、ひときわ華やかなYさんの絵が飾られていました。赤を基調とした花、背景の色もぼかし方もステキ。 本当は撮影禁止なのですが、作者であるYさんの許可を得て、1枚だけ撮った写真。 ![]() 皆で、ミッドタウンに行きランチをした後、私とYさんは美術館に戻り、彼女はエルミタージュ展へ、私はセザンヌ展を見ることに。 ![]() 連休なのにそれほど混んでなくて、一人でゆっくりセザンヌの絵を堪能。セザンヌ展は是非見たかったので、満たされた気持ちで美術館を出ると、まだ日が高く、新緑が目に眩しいほど。 ![]() セザンヌも素晴らしかったですが、今日のステキな一日は、何といっても古くからの友人の絵に感動し、久しぶりに再会した友人達のおかげ。Yさん、おめでとう!Fさん・Mさん楽しいひとときを有難う、と言う気持ちで家路につきました。
新宿御苑でお花見を諦めた翌日も良いお天気、日本に来日されているバンクーバー在住の友人達と会うために四谷に行きました。少し早めに四谷に着き、待ち合わせの前にちょっとお花見をしました。
外堀の土手は月曜日なのに、ブルーシートを敷いて昼間から宴会を催すグループもいて適当な賑やかさ。都心の桜なので、教会や近代的な建物を背景にした景色がステキです。 ![]() その後は、4人の友人達とお茶をして、再開を喜び合いました。 友人達とは、お雛様のホームパーティーで会ったばかりなのですが、東京で会うのは初めて、なんだか久し振りに会ったような気がするから不思議です。 夕方、友人ご夫妻が滞在されている浜離宮の近くのコンラッドホテルに寄りました。 34階の部屋から見る景色は絶景でしたが、桜はビルの真下に、菜の花畑も隅の方に小さく見えただけ。夜景はきっと素晴らしいと思いますが、日が暮れる前に夕食に行ってしまったので、見ることはできませんでした。 私は東京のホテルに泊まったことが無く、友人や知人が上京・来日にされた時に見せて戴くだけなので、興味深かく、中を見て廻りました。ホテルの部屋は、トイレの場所がわからなかったほどのモダンな造り、庶民的な家に住んでいる私には、寛げるかしら?と思いました。 ![]() いつも日本に来るたびに東京の街が変貌していくのを感じるのですが、東京は、私にとって未知の場所が沢山ある大都会。生まれ育った東京なのに、おのぼりさんの気分で家路につきました。 もう一度、お花見のチャンスに恵まれたのが水曜日の雨の日。 地域の友人達と、吉祥寺のイタリアンレストランでランチをとってから、井の頭公園へ。 このイタリアンレストラン、営業を始めて25年、オーナーは夫の後輩で私達は20年も前に、数回行ったことがあります。ここで、ワインを嗜みながらランチと会話を楽しみました。ちょうど昼食時なので、テーブルは満席。味も良く量もたっぷり、お値段もリーズナブルなので若い女性のお客さんも多かったです。 ![]() その日はランチが目的なので、雨天決行でしたが、雨が幸いして、公園内は空いていました。更にラッキーだったのは、散策の間は雨は止み、ほとんど傘はささずに済みました。写真も曇りの方がきれいに撮れるかもしれません。 私の「晴れ女」のパワーが少しは役にたったかな、とちょっと嬉しくなりました。 ![]() その翌日、近所の小学校を通りかかると、桜は花びらが舞い、半分葉桜になっていました。今年の桜もそろそろ終わり、友人達ときれいな桜が見られて本当によかったです。
4月に入って、東京もようやく春らしい陽気になりました。6日はお天気が良かったので、買物のついでに、家の近くの日大文理学部の桜を見に行きました。桜の咲く時期に日本にいれば、必ずこの桜を見に来るのですが、今年はちょっと様子が違います。いつもの桜並木を歩いても、何となく淋しく迫力がないのです。桜の花は咲いているのに、沢山の枝が伐採されていました。
![]() 翌日7日、東京の桜が満開になったというので、神田川沿いの桜を見に行きました。 狭い川に覆い被さるように桜が咲く日本的な風景は、バンクーバーでは見る事ができません。私にとって東京の桜は、神田川の桜なのです。 ![]() 家に帰る途中、多摩川上水の遊歩道を歩きました。染井吉野の淡いピンク・枝垂桜のちょっと濃い目のピンク・真っ赤な椿・黄色いレンギョウの色彩が春爛漫の雰囲気を醸し出しています。 ![]() 日曜日は眩いばかりの晴天、しかも桜は満開になったばかり。そこで新宿に買物に行く前に新宿御苑に行って見ることに。人が多いことは予想していましたが・・・。 新宿駅の南口を出て、甲州街道を歩き、御苑の近くまで来ると、「最後尾」と書かれた看板が掲げられています。まさか新宿御苑の入場制限があるとは!聞いたところ、待ち時間は1時間、私の予想を超えていました。考えることもなく、買物だけすることにして、新宿通りに出ました。 ![]() 後で知ったのですが、新宿御苑内ではアルコール禁止なので、公園の入口で荷物のチェックがあるのだとか。お花見するのも、人が多い東京では大変なことなのです。 # by amtask | 2012-04-11 23:05
日本に戻って数日経ち、神田にスキーブーツを買いに行きました。
2月に入ってバンクーバーの友人から、「今買うと、グラウスマウンテンの年間パスが割安で買える」ときいて、来年のスキーシーズンまで使えるパスを買ってしまったからです。 腰痛で3年間のブランクがあったので、あきらめていたあの雪の感触をもう一度、と日本に戻る前に、グラウスマウンテンに行ったことは、前のブログにアップしました。 せっかく「何とか自分なりに楽しめる!」という気持ちになったのに、この冬のスキーシーズンはもうすぐ終わり。日本で自分のサイズにあったスキーブーツを買ったものの、バンクーバーに戻る頃には、グラウスマウンテンはクローズしているでしょう。 そこで、一度は滑ってみたいと思っていた北海道で、新しい靴で滑ることを思いたち、2泊3日のルスツ行きを申し込みました。ルスツを選んだ理由は、新千歳空港から近く、ホテルからリフト乗り場が直結しているという「楽してスキー」と、温泉が楽しめると思ったからです。 出発当日は朝早く羽田から新千歳へ飛び、バスで1時間半行ったところにルスツリゾートはありました。お昼過ぎにはホテルにつき、早速ゲレンデへ。お天気もまあまあで、足慣らしに3本ほど滑りました。 翌日は、小雪が舞うお天気、隣の山まで行って見ました。人も少なく、シーズンも終わりに近くなったので、リフトもゴンドラも半分ぐらい止っていたので、一番高いイゾラ山頂までは行けませんでした。でも数本滑れば疲れてしまう私にはちょうど良かったかもしれません。それでもお昼をはさんで3時間ほどゲレンデスキーを楽しみました。 ![]() 3日目、テレビでは急速に発達した春の嵐が日本中を吹き荒れていると報じていましたが、ルスツはまだそれほど荒れてはいません。私達が乗る夕方の飛行機は飛ぶのかしら?とちょっと不安でしたが、吹雪がひどくならないうちに3本滑って、今シーズンのスキーは終わりにしました。午後は段々吹雪が激しくなりましたが、今日着いた若いグループは楽しげに外に出て行きました。ゲレンデも吹雪いているjので、遠くが霞んで見えます。 ![]() 温泉も楽しめましたが、外の景色が望めず、大浴場という感じ。 その代わり、ロビーからは雪景色が堪能できます。 ![]() お部屋の窓からは、リフト乗り場も望め、朝起きると窓の外の景色を見るのが楽しみ。 ![]() 幸いなことに私達の乗るJALの羽田行きの便は予定通りで、夜無事に東京の自宅に帰ることができました。昨日ニュースで見た春の嵐は嘘のよう、穏やかな東京でした。
いつもの年より今年は寒くて、桜はまだ3分咲き。
でも春はすぐそこまで来ています。私の住むウェストエンドは、桜だけでなく色々な花が春になるといっせいに開くのです。 ここの住み着いて6年がたち、春が来ると、どこの家に何の花が咲くのか覚えてしまいました。 その中でも特に、気になる家が3つあります。 まず、1つ目、近所の家のフロントガーデンに咲くクロッカス。白と紫の配色が好きです。 ![]() 2つめは、赤い椿の咲く家。地面に散った花びらで赤い絨毯を敷いたようになります。 外壁との色の調和が個性的。 ![]() 3つめは、白い花が咲く家です。桜のようですが、何の花だかよくわかりません。 春になり、この家の前を通るとき、白い花はいつ咲くのか気になって仕方がありません。 今年は開花が遅れていて、未だ満開ではありませんが、今年もこの白い花が見られて良かった!と思いました。 ![]() ![]() 明日から、しばらくバンクーバーを留守にするからです。
もうすぐ春、空気は冷たいのに陽射しはすっかり春のよう。
春が来るのは待ち遠しいのですが、その前にもう少し冬を味わいたい、雪が見たい、そして雪のあるうちにスキーを楽しみたい、と思っていたところ、予報によるとお天気が良いのは今日だけ。その後しばらくは雨が続くという、今日を外すわけにはいきません。 そこでバンクーバーから一番近いスキー場、グラウスマウンテンへ行くことに。我家からクルマで20分ぐらいのところにあるスキー場です。 このスキー場の特徴は、山の中腹までゴンドラで登り、ダウンタウンやイングリッシュベイ、スタンレーパークなどを見下ろしながら滑れること、また遠くにアメリカのマウント・ベーカーが望めることです。今日は晴れているので、マウント・ベーカーはきれいに見えました。でも私の小さなカメラでは撮れません。 ![]() 今年は暖かいので、山の下のほうにはほとんど雪がなく、トラムで上がっても、木の枝に少し雪が残っている程度。 ![]() 小さなスキー場なので、レストランも1つだけ。、でも景色は抜群、テラスで食事を取るのも気持ちよさそう。 ![]() 午後、リフトで山の上の方に登って、ようやく雪景色に出会えました。 ![]() 実は一昨年の腰痛でスキーは2年お休みし、今日は3年ぶりのスキーだったのです。そして腰痛の前の3年前に滑った時に、筋力の衰えを感じて思うようにスキーが楽しめず、その後の腰痛でスキーは半分諦めていたのです。 それでも一日おきに、筋力を衰えさせない1回15分程度のエクササイズを続けました。 今日はその成果がでるのでしょうか?試験を受ける子供のように、滑る前はちょっと胸がドキドキ・・・、3年前の私よりマシだったように思います。筋力が戻ったところで、もともと上手なスキーではないのですが、ちょっと嬉しい気分で家路についたのです。
約1週間前の晴れた日、スタンレーパークにスノードロップを見に行きました。
小さな花が群生した、ダイナミックなスノードロップの景色を一度は見なくては、春が来ないような気がするのです。 今の時期、公園を歩くと、次々スノードロップの咲く場所を思い出すから不思議です。 ![]() クロッカスも咲き始めました。白いスノードロップとのコラボレーションが春らしい感じ。 ![]() 黄花セツブンソウ・小さいアイリス・クリスマスローズ・赤い椿も花開き、春が来たのを喜んでいるようです。(椿は上手く写真が取れませんでした) ![]() 公園を歩き周り、ふと後を振り返ると、ピンクの花が咲いているのに気が付きました。 咲き始めている桜の下を見上げることもなく歩いてきてしまったようです。 ![]() その日の散歩で見たものは、花だけではありません。丸々と太ったリスに遭遇するかと思えば、岡に上がってくつろいでいる白鳥。白鳥は水に浮かんでこそ優雅ですが、岡に上がった姿はどこかユーモラス。 ![]() 帰り道、可愛い古い家を見つけました。何度も通った道なのに、初めて気が付いたのです。 1時間半ばかりの散歩からアパートに戻ると、急に辺りが暗くなりにわか雨が降りはじめました。ふと山の方に目をやると虹が!バルコニーに出て見ると、半円の弧を描いた大きな虹です。 急いでカメラを取りに戻り、夢中で数枚の写真を撮りました。ほっとして、もう一度空を見渡すと、いつの間にか虹は跡形もなく消えていました。 ![]()
近所の家のフロントガーデンに、スノードロップが咲いているのを見つけました。
早速、スノードロップが群生するマンサクの木の下に行って見ると、先日はまだ固かった蕾が開き始めていました。 ![]() その近くにはクリスマスローズも咲いていました。今年、白い花はあまりきれいでないので、写真はありません。 ![]() また、冬の頃から一番先に咲き始めるピンクの花も満開になり、接写できる枝にもたくさんの花が咲いていました。香りはとても強く、日本ではあまり見かけない花です。この花の名前は未だに分かりません。通りがかった近所のおばさんは、Cherry treeと言っていましたが・・・ ![]() 2月の小さなサプライズ
2月になりました。もう1年の12分の1が終ってしまったのです。
季節も冬から春に向う準備を始めたよう。 ピンクの花も咲き始めました。通りかかったおばさんに花の名前を訊くと、Cherry tree と言うのですが、カナディアンは木に咲くピンクの花はみな Cherry tree やCherry blossomなどと「桜」だと思っているようです。 ![]() 窓からの景色も、色々な変化を見せてくれます。気温が下がると、山は雪を被り、気温が上がると海も山も霧に覆われるのです。今日は当たり一面の霧で、海も山も見えません。 ![]() 瞬く間の1月、私はいったい何をしていたのでしょう。と反省を兼ねて思い出して見ると、一番時間を費やしたのは、絵を描くことでした。 2012年のお描き初めは、季節外れのヒマワリの絵。昨年の秋に描き始めたヒマワリを未完のまま、日本に戻ってしまったからなのです。 ヒマワリへの罪滅ぼしに、アクリルだけでなく、水彩画でも描いてみました。 日本に居た2ヶ月、全く絵筆を持ちませんでしたので、どちらも上手に描けません。 同じように描いた積りても、色合いが違うのは、絵の具の質が違うからでしょう。アクリルに未だ慣れていないので、色を作るのが下手なのかもしれませんが、地味でも私は水彩の色の方が落着きます。 上の絵が水彩画、下がアクリル画です。 ![]() 昨年は、水彩画のほかにアクリル画を始めたのですが、今年はもう一つの絵の教室が始まりました。何も描いても自由なので、他の人達は油絵・アクリル画・水彩画と様々な画材を使って描いています。私は、しばらくの間、鉛筆でのデッサンを学ぶことにしました。 まず初日、先生はどんな人かと様子を見に行ったついでに描いたのが椅子の絵、鉛筆と画用紙のほか何も用意していかなかったので、教室にあった椅子を描きました。2回目は雑誌の写真を見て人の顔を描きましたが、3回目は「写真より実物を描くほうが難しいし、練習になるから、僕の顔を描なさい」と仰るので、挑戦してみました。動き回る先生の顔を描くのは大変。 途中で先生が来て私の描いた絵を見て、「これは僕の顔じゃない。他の人の顔だ」と叫ぶので、教室に居た5~6人の人達はゲラゲラ笑いました。私自身そう思っていたので、おかしくて笑いが止らなく、今でも思い出すたびに笑ってしまいます。まさに初笑いのレッスンでした。 先生の顔を写真に撮らせてもらい、家で手直しして、ようやく見られるようになり、翌週先生に見せると、スケッチブックを他の人たちに見せて「これ僕の顔」とちょっと嬉しそう。少し若く描けてしまったからでしょう。 先生は、一見恐そうな男の先生ですが、気さくで面白く、私が「難しくて、できません」と言うと、「You can do that.」と励ましてくれるのです。 ![]() 絵はなかなか上達しそうもありませんが、描いている時間は良い時間ですし、色々な人とめぐり合えるのも楽しみだし、今年も細々とでも続けようと思います
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