蓮の花を見に、スタンレーパークに行きました

カナダデイを日本から来た友人と祝った翌日は、スタンレーパークに蓮の花を見に行きました。

スタンレーパークの中にビーバーレイクという湖があり、以前はビーバーが生息していたそうですが、現在ビーバーはいなくなり、夏になると水面を蓮の花が覆いつくすように咲くのです。その花を見たくて、夏に1度は湖を訪れるのですが、ある年は早すぎたり、またある時は、花は既に終わっていたり・・・。今年も、「今年はどうかな?」と思いつつ、日本から来た友人と湖に行きました。

ビーバーレイクは、スタンレーパークの入口から原生林を通っていくのですが、その前に薔薇園の近くを通りました。今回バンクーバーに戻ったのは6月末なので、薔薇を見るのは諦めていたのですが、その日は沢山の蔓薔薇を見ることができました。

毎年来ているのに、見たことがないような大きな灌木の蔓薔薇、時期によって違う種類の薔薇が咲くのでしょう。

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薔薇を見た後、原生林の中をしばらく歩くと、ビーバーレイクに到着。

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遠くの方に白い花が一つ、もう少し歩くと、岸から少し離れたところに赤い蓮の花の集団が浮かんでいました。

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蓮の花は、午前中に行くと良いと聞いたことがありますが、その日は4時近い遅い午後、でもしっかり咲いていました。

更に湖の周りを歩いてみると、赤い蓮や白い蓮が見渡す限り咲いているのが見えました。

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モネでなくても、絵に描きたくなるような光景。ちょう
ど良い時期に来られて良った。日本から来た友人にも、蓮の花をせてあげることできてよかったと、大満足のビーバーレイクでした。

蓮を見た後は再び原生林を通るのですが、見上げる木の高さは首が痛くなるほど。また原生林に中には、すでに寿命なのか、落雷にあったのか、朽ちた大木を見ることができます。

原生林を抜けて両側を木や草に覆われた細い道を歩いていると、どこからか馬のひずめの音が!こんなところに観光の馬車が通る訳ないので、騎馬隊のポリスかと、道の端の茂みに身を寄せていると、新婚のカップルを載せた馬車が通りました。新郎はターバンを巻いていたので、インド人のカップルなのでしょう。

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バンクーバーの夏の公園は、週末になると、結婚式や新婚カップルの記念写真撮りや、パーティーが行われるのですが、あんな細い原生林の道を、馬車で通るカップルを見たのは初めて。とにかく夏のスタンレーパークは賑やかです。

でも原生林の中のビーバーレイクは静寂に包まれて、蓮の花が咲き、トンボが飛び交う静かな水辺なのです。


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by amtask | 2017-07-19 10:27 | Comments(2)
Commented by rabbitjump at 2017-07-19 14:10
ごぶさたしてしまいました、
お元気でお帰りになったカナダはまだ夏模様でしょうか。

ずいぶん沢山の睡蓮、本当に絵の世界に飛び込んだようです。
モネもびっくりですね^^
amtaskさん、また素晴らしい作品を描いて下さいね。

日本滞在の間にご子息様のお誕生日もお祝いできたのですね、また
沢山の日本でのご活躍、良かったですね。
飛行機の長旅はもうすっかり慣れたことと思いますが、
やはりゆっくり足を延ばしてお体を休まれることは
どんなにか幸せでしょうね。
そちらはそろそろ秋の気配が漂ってくる頃でしょうか、
夏本番はこれからというのに。東京は毎日猛暑続きです、
クーラーの中にいないと老体の維持は難しい日々です。
Commented by amtask at 2017-07-20 02:18
rabbitさま
お久しぶりです。お元気でしたか?
東京は暑そうですが、こちらは朝晩は寒いほどです。
でも、私の住むBC州は山火事の被害が酷くて大変です。
いつになったら治まるのでしょう。
幸いVANCOUVERには被害がありませんが、地球上のアチコチで色々な災害が起きているので心配です。

ビーバーレイク、私の好きな場所の一つ、静かで心が落ち着きます。
俄かモネになって、絵を描きたい気分にもなれるところでもあります。
蓮の絵、今年はまだ描いていませんが。
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