初めてのアラスカクルーズ

アラスカへのクルーズがとうとう実現しました。
昨年の夏、バンクーバー島に近いクワドラアイランドに行った時、ホテルの海岸に面したお庭からきらびやかなクルーズ船を見て、いつかあの豪華な客船に乗ってみたいという気持ちが募り、1年がかりでアラスカへのクルーズを計画したのです。

出発当日は良いお天気、お昼ごろ、家からタクシーで15分ほどのところにある港に着きました。港では、カナダからアメリカに渡るので、空港での手続きと同じように、カナダの出国手続きとアメリカへの入国手続きが必要でした。私達が乗った船はCelebrity Mercury 、乗客定員1870人、乗組員909人が乗れる大きな船です。
1000人以上もの大勢の人が乗船するので時間がかかりましたが、一緒に行くグループの方々と談笑しながら待つことができました。

一連の手続きが済んで乗船すると、船室の前にはすでにスーツケースが運ばれていたのですが、荷を解くのを後にして、早速デッキに出て遅い昼食をとりました。デッキの真ん中にはプールやジャグジーがあり、明るい陽の光の中で、早々と日光浴を楽しんでいる人もいました。
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船に乗り込んで最初のイベントは、Emergency & Life boat Drill(避難訓練)でした。
各船室に備えてある救命具を身につけて集合し、避難訓練を受けました。実際に救命具を身に着けたのは、これが初めて。
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夕方になり、未だ陽が高い明るい海の中を船は出港しました。乗客の多くはデッキに出て、出帆する船からバンクーバーの景色を見ています。
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アパートの窓から見慣れたライオンゲートブリッジをくぐった時、クルーズ船に乗ったことを実感しました。ライオンゲートブリッジがだんだん遠のき、船が我家のすぐそばのスタンレーパークのそばを通るのを見て、私達は部屋に戻りました
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毎晩6時から夕食が始まります。初日のディナーのDress Codeは、Smart Casual。クルーズで一番気にかかったのが、Dress Code、ディナーの時の服装として、フォーマル・インフォーマル・カジュアルの3段階があると聞いていたのですが、実際船に乗り込んでみると、Formal, Smart Casualの2段階だけ、あまり難しく考えることもなかったのです。Casual といってもジーンズやT-シャツはダメ、少しは気取る必要がありそうです。

夕食が終わり部屋に戻ると、あの散らかった部屋はきれいに片付けられ、きれいにベッドメイキングがされていました。それを見てちょっと恥ずかしい気がしました。夕食前に急いで荷を解き始めたのですが、途中で時間切れになってしまい、部屋が散らかったまま、ダイニングルームに行ってしまったからです。私達が出かけたのを見計らってStateroom attendant(お部屋係)が片付けてくれたのです。それ以後、部屋を出るときは、必ず部屋を片づけて出るようにしました。

夜のお楽しみは、ショウ・映画・カジノなどがありますが、その日私達はショウを見ただけで早めに部屋に引き上げました。
部屋に戻り、窓の外を見ると、真っ暗な海に浮かぶ大きな船の中にいることに気が付きました。外を見ないと、まるで都会の大きな建物の中にいる錯覚を起こすほど大きな船なのです。アラスカクルーズの第一日目は、こんな感じで過ぎていきました。
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by amtask | 2008-09-20 04:26
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