備忘録 イタリア旅行ーその3

イタリア旅行―4日目(フィレンツェ)
4日目の朝、バスでミケランジェロ広場(Piazzale Michelangelo)へ。
フィレンツェの住宅街の木々は紅葉の時期を迎えてとてもきれいでした。30分程でミケランジェロ広場に到着。
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ミケランジェロ広場は町の東南の丘の上に位置していて、ここからはフィレンツェの街が一望できるのです。
観光名所でも有名ですが、夏は恋人たちのデートスポットにもなっているほど夜景がきれいだとか。
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広場の中心には「ミケランジェロの記念碑」が建ち、ダヴィデ像のコピーが置かれています。
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次に向かったのは、ウフィッツェ美術館(Galleria degli Uffizi)。
ウッフィーツィ美術館 は、イタリアのフィレンツェにあるイタリアルネサンス絵画で有名な美術館。1591年より部分的に公開されており、近代式の美術館としてヨーロッパ最古のものの1つ。またイタリア国内の美術館としては収蔵品の質、量ともに最大のものである。( ウィキペディアより)
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これらを全て見るには1日では時間が足りません。有名な絵画作品を見逃すことなく効率的に回ることが、時間の少ない観光には必要です。ここではウフィツィ美術館の重要作品を一覧にして、短時間で充実した鑑賞ができるように解説します。
印刷してガイドブック代わりに持って行きましょう(ネットでこんな注意を読みました)

またガイドさんから注意されたことは、荷物の持ち方として、リュックサックは不可だとか。写真撮影は可だが、フラッシュは不可。何故リュックがダメかというと、無意識のうちに作品に触れてしまう可能性があるからだそうです。
それほど近くから原画が見られるという事なのです。撮影可には、ちょっとびっくりでした。
写真でしか見たことがない原画。有名な作品の前にはたくさんの人が居て、写真も斜めからしか取れなかったのですが、自分の目で見たという証に写真を撮りました。
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美術館を出た後は、フィレンツェ市内観光です。まず、フィレンツェとはどんなところか、トスカーナの丘に囲まれたフィレンツェは、メディチ家の繁栄と富に支えられ、ルネサンス文化が開花したのが15・16世紀。街全体が「屋根のない美術館」といわれるほど、素晴らしい建物が溢れるほど建っています。
いくつか見逃せない建物を写真に撮りましたが、建物と名前がなかなか一致できませんでした。ネットで調べてようやく建物の名前を知ることができました。

★ドゥオモ (Cattedrale di Santa Maria del Fiere) 往時の栄華を偲ばせる建物。高さ106mの円蓋を持つ聖母教会。
1296年から約140年の歳月をかけて建てられた大聖堂。街のどこからでも望むことができ、フィレンツェの赤い屋根の中でも特に目立つ存在です。外装は白大理石を基調とし、緑、ピンクの大理石によって装飾されたゴシック様式の建物。八角形の天蓋と採光部は初期ルネサンス、そして19世紀に完成した正面の部分はネオ・ゴシックによる混成。聖堂の大きさとしては世界で4番目に大きい。(ネットの説明を抜粋)
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★ジョットの鐘楼(Campanile di Giotte)サンタ・マリア・デル・フィオーレ大聖堂の脇に建設されている高さ約84m、
大聖堂と同じく赤、白、緑の大理石で作られているゴシック様式の鐘楼である。( ウィキペディア)
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★シニョーリア広場(Piazza della Signoria) フィレンツェの行政の中心となっている広場。ここにはたくさんの彫像、銅像があります。ランツィのロッジア(回廊)にはメディチ家コジモ1世の騎馬像、今でも市役所が入るヴェッキオ宮殿入口には、ミケランジェロのダヴィデ像(コピー)などがあり、屋外の博物館のような感じの広場。噴水の周りは、待ち合わせ場所として最適だとか。

★ ロッジア・ディ・ランツィ(Loggia dei Lanzi)またはランツィの回廊は、イタリアのフィレンツェにあるシニョリーア広場の角にある建物で、ウフィツィ美術館に隣接している。
ロッジア・デッラ・シニョリーア (Loggia della Signoria)、シニョリーア回廊ともいう。幅広いアーチの開口部が通りに面している。アーチはコリント式柱頭のある束ね付柱で支えられている。この幅の広いアーチはフィレンツェ人にとって魅力的だったようで、ミケランジェロはシニョリーア広場全体をこのアーチで取り囲むことを提案したほど。(ネットの説明文抜粋)
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★ヴェッキオ宮 (Palazze Vecchio)1299年~1314年に建設され、かつてのフィレンツェ共和国(トスカーナ公国)の中央政庁があったゴシック建築の宮殿。現在も市役所として使用されている。ヴァザーリとその弟子達によって描かれた、天井や壁一面のフラスコ画が圧巻。時計台のある建物。(ネットの説明を抜粋)
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★ヴェッキオ橋(Ponte Vecchio)
フィレンツェ最古の橋「ポンテ・ヴェッキオ」
橋の上にアパートが立ち、それがピンクや黄色に塗られているとてもユニークな橋。この橋は1345年の建造、663年も前に作られました。日本でいうと鎌倉幕府が滅び、足利が天下を取った頃、そのような大昔の橋が存在し、今なお十分に橋としての機能しているのです。(ネットの説明文)
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市内観光が終わった後は、革製品のお店に案内されました。私は見るだけでした。
その後は、レストランに案内されてランチタイム。そこで出された茸のスパゲッティーが、旅行中食べた食事の中で一番美味しかったのです。
食事が終わると時間は午後2時、その後は自由時間、次の集合は夜7時30分にバスが迎えに来て、ホテルに帰ることができます。でも買い物をする予定もないし、お腹はいっぱいだし、疲れてきたし、どうしよう・・・。<続く>

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# by amtask | 2017-11-17 23:43

備忘録 イタリア旅行ーその2

イタリア旅行-3日目(ベネチア)

3日目の朝、ノヴェンタ・ディ・ビアーブのホテルを出発して、約40分後、ベネチアに到着。バスを降りて、水上バス(ヴァポレット-Vaporetto)に乗り、ゴンドラ船着き場へ。水上バスから見ると、港には大型のクルーズ船が4つも停泊していましたが、バンクーバーで見るクルーズ船より大きいと思いました。

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ベネチアといえばゴンドラ遊覧。一度は乗ってみたいゴンドラです。

団体のツアーなので、すぐゴンドラに乗れました。同じツアーグループのメンバーが5人一組となって、1つのゴンドラに乗り込みました。写真は私たちの乗ったゴンドラの船頭さんです。

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遊覧の時間は約30分。狭い水路を行くのですが、とても狭いところでは、船が行き交う時、船体が岸の壁にこすれるほど。

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行き交うゴンドラの中には、アコーディオンの音楽付きグループがあり、賑やかに歌ったり陽気に騒いでいました。でも若い船頭さんは、ちょっとつまならそうな表情でした。

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30分の遊覧のあと、狭い水路から広い海に出て、ゴンドラは港に戻り、私達は下船して全員集合。

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水路から離れた後は、ベネチア市内観光です。

(↓説明文はガイドさんの説明と、ネットで調べた説明の抜粋です)

サンマルコ広場( Piazza San Marco

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ベネチアの中心的な広場で、回廊のある建物に囲まれ、ドゥカーレ宮殿サン・マルコ寺院などがある。世界で最も美しい広場とも言われており、観光名所のほか、海からの玄関口でもある。また市政と祝祭行事の舞台としてベネチアの歴史を刻んでいる。

サン・マルコは、ベネチアの守護聖人である福音記者マルコに、由来する。サン・マルコ寺院の聖堂の正面部分は柱廊に囲まれた台形になっていて、実際より奥行きがあるようにみえる。この台形広場(piazza)に、海に面したサン・マルコ小広場(Piazetta San Marco)が続いており、全体としてL字型になっている。小広場にはカナル・グランデに面して2本の円柱があり、それぞれ頂上に聖マルコを象徴する「有翼の獅子」像と、「聖テオドーロ」像があり、昔はこの柱の間に死刑執行台を設置したため、地元の人たちはこの柱の間を通り抜けないという。

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★サン・マルコ寺院(Basilica di San Marco)―↑写真の上段 

福音記者マルコにささげられた、イタリアのヴェネト州の州都ベネチアで最も有名な大聖堂。 ビザンティン建築を代表する記念建築物であるとされるが、その当時、コンスタンティノポリスで500年以上も前に流行した形式を採用している。

★ドゥカーレ宮殿(Palazzo Ducale)―↑写真の中断 

共和国の政庁兼宮殿として使用されてきたベネチア・ゴシック様式の代表建築。ベネチアの玄関口、サン・マルコ広場にある豪奢な造りの建造物。9世紀に創建され、15世紀に大改築された、共和国の政庁兼宮殿として使用されてきた宮殿。内部に大きな中庭を持ち、それをぐるりと建物が取り囲む形になっている。ベネチア映画祭の会場としても有名なこの宮殿、ベネチア・ゴシック様式の代表建築といわれ、ドゥカーレ宮殿の美しさは、白とピンクの大理石で飾られた壁面と、建物を支えている独特の大小のアーチ列柱。一方で、この宮殿の内部には、1516世紀に活躍したティントレットなどベネチア派の画家たちの壁画や天井画が並び、その簡素な回廊の造りとは正反対の豪華な装飾が施された天井が見られる。特に「黄金の階段」と呼ばれる美しい様式美は必見。

かつては行政すべてが行われていたドゥカーレ宮殿。現存している部屋は大統領官邸、裁判所、国会議事堂などの役割を果たしていたもので、その他、武器庫や監獄なども見ることができる。その内部には、ベネチアの繁栄や栄光を讃える作品が所狭しと飾られている。ベネチアは、1204年にコンスタンティノープルを戦略し、クレタ島、キプロス島をはじめ、イタリア半島ではパドヴァやラヴェンナ、ヴェローナなども領土に加え、勢力を拡大した。また、当方見聞録で知られるマルコ・ポーロもベネチア出身で、1271年に東方へ向けて旅立ち、中国(元)のフビライ・ハーンに 仕えた後、1295年に帰国している。「元老院の間」は、ベネチアを代表する元老院の議員たちが外交政策や戦争に関する議論を行った部屋。

★溜め息橋(Bridge of Sighs)―↑写真の下段

宮殿近くの運河に架かるため息橋。17 世紀に、ドゥカーレ宮殿の尋問室と刑務所をつなぐために建造されました。四方を囲まれたこの橋を渡って監獄へ向かう囚人たちが、窓から最後の眺めになる美しい街を見てため息をついたという言い伝えがある。また暗い過去があるにもかかわらず、白い石灰岩でできたこの橋はベネチアでも指折りのロマンチックなスポットとして知られています。恋人たち日没にゴンドラに乗って、橋に下でキスをすると、永遠の愛と喜びに、ため息をつくというのです。


昼食は自由行動―イカ墨パスタ・トマトとバジルのパス・アサリのパスタなど。ツアーメンバーの方達とご一緒しました。パスタは美味しかったでが、イタリアで一番物価の高いというベネチア、お値段も高かったです。

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バスの集合時間まで、ベネチアングラスの加工工程を見せてもらったり、商店街を覗いたり、でも時間に追われて気ぜわしく、何も買いませんでした。

2時半過ぎ、バスに乗り込み次の目的地、カレンツァーノに向かい、4時間後の6時半にはホテルに到着。他の大きなツアーグループも入り混じって、ロビーは賑やかに人が溢れていました。

夕食は、パスタ牛肉の煮込み、ワインと共に美味しく戴きました。

ツアーグループの人達とも顔見知りになり、情報交換したりおしゃべりしたり、楽しい食事の時間を過ごしました。


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# by amtask | 2017-11-14 22:57

備忘録 イタリア旅行ーその1

イタリア旅行-1日目(成田からミラノへ)

以前から行きたいと思っていたイタリア旅行、ようやく実現しました。

日本から添乗員付きのツアーと思っていたので、この秋、日本に戻ってから、旅行開始日の3週間前に申し込みました。68日のイタリア主要4か所を回る駆け足旅行です。

1026日のお昼に成田を発ったアリタリア航空(AZ787)は、同日1830にミラノ(マルペンサ)に到着。

外はすっかり暗くなり、ホテルに向かうバスの車窓からは、景色も良く見えませんでしたが、よく整備された大都会であることがわかりました。

バスは一時間もしないで、その日に泊まるホテルに着いたのですが、ホテルは小さくて古く、割り当てられた部屋に入ると、まずベッドのサイズが小さいことにびっくり、横幅が狭いので、寝返りしたら、床に落ちるのではないかと思うほど。次に、浴室に入ると浴槽はなくシャワーだけ。

その日の夜は、外出もできないので、日本から持参したカップヌードルを夜食として食べました。旅行社から配られたホテル情報で、コーヒーメーカ―もないことを知り、湯沸かし器を持って行ったのは大正解。暖かい飲み物・食べ物でようやくほっとした時間が持てました。やはり12時間以上のフライトで疲れ果て、夜食の後は寝るだけでした。


イタリア旅行―2日目(ミラノーヴェローナーノヴェンダ・ディ・ビアーブ)

翌朝は朝食後、バスに乗ってミラノ市内観光です。2時間半の中で見たものは、

★ドゥオモ(Duomo di Milano)

ロンバルディア州ミラノの象徴である。都市の中心の同名のドゥオーモ広場に位置し、聖母マリアに献納されている。14世紀500年もかけて建てられたゴシック建築。世界で2番目に大きい大聖堂は3400もの彫像で飾られ、光によって大理石の色が変わる。このドゥオーモ広場の南にヴィットーリオ・エマヌエーレ2世のガッレリアがあり、そのまま ミラノスカラ広場へ通じている。

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★スフォルツェスコ城(Castello Sforzesco)ミラノの実権を握ったスフォルツァ侯爵の住居兼要塞で、現在は博物館になっている。ルネッサンス期の宮殿。

(写真はありません)


★ヴィットリオ・エマヌエール2世のガッレリア(Galleria Vittorio EmanueleⅡ)

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この高級ショッピング モールは、ファッションと高級グルメが一体になった観光スポットで、ドゥオーモ広場に面している。建築物としても大変貴重なもので、世界で最古のショッピング モールとも言われている。

4 階建ての高さがある 2 つのアーケードはガラス張りの天井で覆われ、8 角形のガラス製のドームで交差している。内部には名高いデザイナーの旗艦店が多々建ち並び、現代ファッション界を代表するアーケードになっている。19 世紀建築技術の粋を集めた建物だけでも一見の価値がある。

アーケードのドームの下にはミラノ、トリノ、フィレンツェ、ローマの紋章を描いた 4 つのモザイクがあります。トリノの紋章である牡牛の上にかかとを乗せてぐるっと回転すると、幸運が訪れるという言い伝えがあり、多くの人達がぐるっと1回転するモザイクには小さな凹みが見られる。(インタネットで調べた説明、抜粋)

ミラノの街は、近代的な街の中に古い重厚な歴史的建造物があるかと思えば、市バスや市電など利便性も良そうでした。

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また趣のある路地に入ると、生活に密着した食べ物や文房具などを売る可愛いお店があったり、時間があったらゆっくり回ってみたい興味深い街でした。

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昼食はミラノ風カツレツ、それほどのボリュームもなく、完食しました。 

昼食後、またバスに乗りベローナ(Verona )へ。2時間半のバスの旅は昼寝に最適。

バスは、古めかしい円形闘技場がある、ブラ広場(Piazza Bra)に着きました。この円形闘技場(アレーナーArena di Verona)は、1世紀、2000年以上前に建築され、ほぼ完全な形が残る貴重なもの。22000人の席があり、夏にはここで屋外オペラが開かれるとか。

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ブラ広場には、アレーナや市庁舎があり、私達ツアーのメンバーの解散。集合場所は市庁舎の前になりました。

私達のベローナ散策は約1時間という短い時間でしたが、ジュリエットの家(ロメオとジュリエットの舞台となった家)に行って、ジュリエットの像の胸を触ってきました。ジュリエットの像の右胸に触ると、幸せな結婚ができると言われているのですが、私が触ったのは、もしかして左胸だったかもしれません。

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その後は、賑やかな商店街にいき、ジェラートや、チョコレートをまぶした苺などを食べてみました。

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その後は、中央に噴水があり、果物や野菜を売っているエルベ広場(Piazza delleErbe)に行ったりしました。果物を買いたかったのですが、値段がわからず買うのをやめました。翌日、買った人の話を聞くと、林檎1個が5ユーロ位したそうです。

夕陽が沈む前に私達は再びバスに乗り込み、その日の泊まるヴェンダ・ディ・ビアーブ(ヴェネチアの近く)に向かい、約2時間後、目的地に着きました。

夕食は、そのホテルでパスタと魚料理が出されました。

明日はいよいよベネチィア観光です。私にとって、この旅行の一番のハイライトです。


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# by amtask | 2017-11-12 11:03

日本に戻り半月が経ちました

早いもので、つい最近日本に戻ったばかりと思っていたのに、気が付いたら半月も経っていました。一体私は何をして、どこに行ったのでしょう。

まず、帰国後、すぐやらなければならなかったことは玄関前の植木の剪定。たった3か月留守にしただけなのに、数年前に植えたオリーブの木が2階の屋根に届くかと思うぐらい伸びて茂り、まるで「ここは空き家です」というような景色になっていたからです。

次は、1カ月前に予約してあった歯医者さんへ。これは日本に一時帰国する大きな動機、時差ボケであっても行かねばなりません。

少し時差ボケから解放されて、友人とランチに行ったり、おでんパーティーに呼ばれたり、買い物に行ったり。また旅行の計画も立てるために図書館に行ったりしているうちに半月が経ってしまいました。

近所を歩くと秋の花(朝顔・萩)が咲いていました。友人に家に行く途中、今開いたばかりという新鮮な芙蓉の白い花が印象的でした。       

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日本に戻り暫くすると、どこからか金木犀の花の香りが…。あの懐かしい初秋の香り。見上げると金木犀の花が咲いているのが見えました。金木犀の開花はいつも香りが告げてくれるのです。

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そして近所の神社で行われた、毎年恒例の「六所の森コンサート」へ。今年のプログラムはMusical Sound of Music、 ギターに合わせたテノールの声と、透き通るような子供たちの歌声が印象的でした。

六所の森コンサートは、地域のボランティアの方たちの尽力で成り立っています。

その日は世田谷区の区長さんの挨拶もありました。子供達の合唱団は、地域の小学生のグループ、色々なコンクールで何度も受賞するほどの合唱団なのです。

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ある日は、友人とランチするために渋谷へ。今やすっかり渋谷の名所になったスクランブル交叉点、いつも渋谷駅の建物の2階の窓から写真を撮るのですが、その日は歩行者の目線で撮ってみました。歩行者の為の信号が青になると、沢山の人たちが怒涛のように一斉にいろいろな方向に向かって信号を渡ろうとするのです。途中で写真を撮っている人達もいます。でも不思議と人々はぶつからないで交差点を渡るのです。

そして、信号が青から赤に変わると、ほんの数秒間、交叉点は人も車も居ない状態になるのです。そしてまた数秒後には、沢山の車で交差点は埋め尽くされるのです。 

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私が日本に戻った直後、衆議院の解散総選挙が決まりました。

選挙公示後の初めての週末、友人達に会いに吉祥寺に行きました。友人の一人は元区議会議員さん、お昼ご飯の前に、生まれたばかりの政党、立憲民主党の街頭演説を聴こうということになり、駅前に行って見ました。

凄い人の数、人々は立ち止まり、候補者の演説に聞き入り、拍手する人も多く、熱気に包まれていました。若い警官が、「歩行者の邪魔にならないように‼」と声をからして叫んでいますが、車道も、歩道も演説を聞き入る人ですぐ一杯になるほど。

枝野さんの演説が最後で、彼が語り終えると、コンサートの終わりに演奏者にアンコールを求めるような拍手が沸き起こりました。

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投票日まであと1週間、日本の政治は❓経済は❓どうなるのでしょう。と考えながら友人達とランチした後、駅中のコーヒーショップでお茶して帰路につきました。


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# by amtask | 2017-10-15 22:41 | Comments(10)

初秋のバンクーバーを後にして

今はもう10月ですが、日本に一時帰国する時、バンクーバーは初秋。街を歩くと、街路樹の葉が紅葉し始めていました。

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バンクーバーを発つ9月末、海の景色は未だ夏でした。朝から夕方まで観光船やヨットが行き交い、夕方5時頃には、クルーズ船が静々と西の方に進んで行くのが見えました。私が初めてクルーズ船でアラスカに行った時は9月の上旬、その年の最終便でした。今頃はうちの前の海を通る船は、貨物船だけになっているでしょう。

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夏には白い花をつけていた紫陽花は、花の色を緑色に変えていました。

もう1枚の写真の紫陽花の花の色、夏に咲く紫陽花のみずみずしさはありませんが、どこか柔らかいパステル調の色合いが何とも言えません。

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夏の終わりに友人の家を訪ねた時、Dear Lakeの周囲を散歩しました。人気のない木陰のベンチの風景に心が和みました。

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その公園で、クロッカスに似た花を見ました。今頃クロッカスが咲くはずもないし、と思っていたのですが、友人のblogで コルチカム(サフラン科)いう花だとわかりました。

カンナの花も咲いていましたが、日本に咲くカンナとは花の形も違うようです。 

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バンクーバーのダウンタウンにある美術館でモネ展が開かれていたので、ある日の夕方見に行きました。その日は、夕方から夜まで絵が見られ、寄付だけで入場できるということもあり、待たされることは予想していたのですが、最後尾が見えないほどの長~い行列に驚き、モネの絵を見ることは諦めました。人口の少ないバンクーバーで、こんなに長い行列ができるなんてここでもモネの絵を好きな人が沢山いるという事なのでしょう。

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初秋のバンクーバーを後にして日本に一時帰国、見慣れた景色の写真も日本で見ると、新鮮に感じられるから不思議です。今頃バンクーバーの街は、紅葉に彩られて綺麗なことでしょう。今年はバンクーバーの紅葉が見られない代わり、日本の秋の風景を楽しもうと思います。


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# by amtask | 2017-10-06 12:05 | Comments(4)

行く夏を惜しんで

あっという間に9月、いつもの年ならすっかり秋なのですが、今年は様子が違います。

2日ほど前から少し雨が降り、ようやく近郊の山火事が治まったらしく、遠くの景色が見えるようになりました。山火事が報じられれるようになって、天気は晴れなのに、煙に覆われた灰色の景色が続きました。でも9月になると、そんな夏とも別れて、秋を迎えなければなりません。夏の終わり頃の様子を、思い出してみました

まず、8月の末にしてはとても暑い日、海岸沿いの道を東の方に歩いていくと、若い女性たちが長~い 行列を作って並んでいます。まるで東京・原宿の、流行りのカフェの前の長蛇の列、それよりも長い行列です。

行列に沿って歩いていくと、ようやく列の先頭に辿りつき、看板が見ました。それでも何を求めて並んでいるのかわかりませんでした。 家に戻り、ネットで調べて、婦人服メーカーのバーゲンセールだとわかりました。でもどんな方法で、こんなに多くの女性を集客できるのでしょう。新聞やテレビではなさそう。ネットと口コミかもしれません。

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そんな行列を横目に見て私達が行った先は、ロブソン通りのスポーツ専門店。

テニスのボールを買いに来たのです。以前このお店の場所には、大きな本屋さんがあったのですが、日本と同様に、紙の書籍が売れなくなったからでしょう。数年前にスポーツ用品のお店に変わりました。ダウンタウンの唯一の本屋さんが無くなってしまったのです。こんな現象も、やはりInternet の普及の効果、影響なのでしょう。

久しぶりのテニス

34年ぶりにテニスのラケットを振りました。「テニスを再開しましょう」と、誘ってくれた友人2人と、スタンレーパークのテニスコートに行くことになり、その数日前、下見に行ったコートで、久しぶりのラリー楽しみました。

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バーベキュー

9月に入って、この夏初めてのバーベキュー(BBQ)のご馳走、戴きました。今年は山火事の為に、なかなか外に出て食事をとる気になれない環境になってしまったのですが、やはり1度は食べたいBBQ

1回目は、Mさんの家でご馳走になりました。私以外のメンバーはテニスを楽しんだ後でしたが、私はご馳走だけめがけて、用事が済んだ後参加しました。スペアリブの他、鯵の塩焼き、イカの姿焼きなど、バンクーバーではなかなか用意できないようなご馳走が並びました。

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2回目は、Yさんの家のお庭で、7人のメンバーでテーブルを囲みました。なんと前菜として蟹がテーブルの上に!この蟹はツワッセンという港(フェリーボートの発着)の近くの海岸で、BBQを用意して下さったY さんが獲ったそうです。私達がイングリッシュベイやサンシャインコーストで、獲った蟹もダンジネスクラブという種類。調べてみるとワタリガニの一種だそうです

引き潮が満ち潮に変わる時、蟹が海の方に移動する時に、追いかけて捕まえるとか。蟹を追いかけるなんて、想像しただけでも面白そう!私も一度やってみたいと思いました。その蟹を食した後は、料理がお得意のご主人がステーキを焼いて下さったり、奥様がじっくり煮込んだスープを出して下さったり。

昼間からワインを片手に食べたり喋ったり、楽しいひと時を過ごしました。

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とまあ、これで夏の楽しみも充分味わったし、これから落ち着いて秋を迎えられそうな、満ち足りた気分になりました。一緒に遊んで下さったり、BBQに招いて下さった友人の方々に感謝です。


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# by amtask | 2017-09-11 15:19 | Comments(4)

夏の終わりに―ジェリコビーチのピクニック

8月も半ばを過ぎると急に秋の気配が漂うのですが、先週の平日、行く夏を惜しんで、友人達とジェリコビーチでのピクニックを楽しみました。

ジェリコビーチは、私達が以前住んでいたウエストエンドの対岸にあり、イングリッシュベイを挟んでダウンタウンやウエストエンドが見える海岸なのです。

歩こう会や、友人のパーティー出席でその近くまで行ったことはあるのですが、このあたりの海岸でピクニックというのは初めてでした。

今回のジェリコビーチ行き、ピクニックを楽しむだけでなく、あわよくば蟹が釣れるかもしれないという期待もありました。ちょうど2年前の夏、花火を見るためにヨットで沖に出たついでに蟹トラップを仕掛けて、思いがけない豊漁だったということがあったからです。

私達はお昼前にはジェリコビーチに到着、ビーチパークを通り過ぎて少し行くと、人が少なく静かなビーチに出ます。そこから見えるダウンタウンの景色、まるで絵のような素敵な景色が見渡せるのです。

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少し木陰になった海岸のお気に入りの場所を探して、テーブルや椅子を並べ、早目のランチをしました。

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私と女性の友人は、海を眺めたり喋ったり、本当にのんびりと遅い夏の時間を楽しみました。男性群はカヌーに蟹トラップを積み、沖に出かけて行きました。

彼らがカヌーで沖に出る時は、まだ水はたっぷりあったのですが、ふと気が付くと、引き潮でかなり沖の方まで陸地のようになっていて、カヌーもボートも帰ってくることができない状態に。そして陸地のようになった干潟を、数人の人達が歩いているのが見えました。

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沖に行った友人達は何処に行ったのでしょうか、姿も見えません。だいぶ時間が経った後、カヌ―とオールを担いで歩いてくるのが見えました。

帰ってきた男性群はちょっとお疲れのよう。それは蟹トラップにかかったのは、殆どが雌、折角かかった雄は小さすぎて、全部の蟹を再び海に戻さなければならず、収穫はゼロだったからでしょうか。

私も、試しに干上がった海を歩いてみました。水たまりの海水は生暖かく、湿った砂地は粘着性があり足がとられそう。

以前テレビで放映していたフランスの海に浮かぶ美しいお城、モンサンミッシェルの光景を思い出しました。そして城に見とれているうちに、粘着性の砂地に足をとられて動けなくなったところに潮が満ちて来て~、という悲劇があったそうで、粘着性の砂は非常に危険だということを、テレビで報じていました。。

そんなことを思い出しながら、ようやく陸地に近づくと、次はごろごろした石が沢山、転ばないように注意して歩き、拠点に辿りつきました。全員が拠点に戻りしばらくすると、いつの間にか潮が満ちて、干潟は海水に覆われ、午前中に来た時のような海の景色に戻りました。

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そして夕方になる前、たっぷりと海水を湛えた海を見ながら帰り支度し、帰路につきました。

ボーッと、海の傍で海を見たその日、半日の間の潮の満ち干を目の当たりに見たのです。先日行ったサンシャインコーストでも傍に海があり、夕方は引き潮、朝は満潮になっていましたが、その途中は見ていませんでした。

海の傍に住んで10年も経つのに、潮の満ち干をこんなに身近に見たのは初めて。知っている様で知らない海を、初めて見たような気がした夏の日でした。


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# by amtask | 2017-08-29 16:07 | Comments(2)

バンクーバーの不動産バブル(その後2-2017年夏)

衝撃的な15Foreign home buyer tax が施行されて、7月で満1年を迎えた。この新税は外国人(非居住外国人)がバンクーバーの住宅を購入する場合、従来の取得税に加えて15%の追加取得税が課税されるというもの。この非居住外国人に対する課税は、20167月の下旬に発表されて、1週間後の82日に施行されたという抜き打ち的な新税だった。

その大きな目的は、地域の住民の為に、Affordable housing (買い易い・借り易い住宅)を提供する事だ。

その為には、急上昇する住宅価格を冷やし、適正な価格まで住宅価格を下げることだった。そして1年が経過した現在、どのような結果が出たか、少しづつ色々な統計的な数字が明らかになってきた。

もう一つは、新税による税収で、借り易い住宅を住民に供給することだが、その成果を見るためにはしばらく時間がかかるはず。ちょうど1年経った今、住宅の価格が適正な数字に近づいたかどうかを見るために、この1か月間の不動産に関する記事を拾い読みして、纏めてみた。

【売上戸数】、メトロバンクーバーの20177月の売却戸数は2960戸で、前月比-24%・前年比-8.2%・しかし10年平均値と比べると+0.7% という結果になった。

【売り出し住戸数】9195戸で前年比+10.1%・前月比+8

【ベンチマーク価格―前年比】住宅全体の平均値は$1,018,400(8.7)

 住宅の3つのタイプの内訳は、以下の通り。

戸建て住宅$1,612,400(+1.9%)

タウンハウス$763,700 (11.9)

コンドミニアム$616,600 (18.5)


新税導入1年後の数字を並べてみて、数字の意味を考えてみた。

売上戸数は、その直後確かに激減したが、間もなく徐々に回復に向かった。

売り出し住戸数(住宅在庫)については、在庫が増えれば、価格が下がるのが普通だが、統計では価格は下落していない。それは7月が夏休み時期なので、住宅購入は脇において、夏を楽しもうという時期だからだという。

ベンチマーク価格については、新税の為に少し下落したあと、半年後の20172月には元に戻り。その後、新税導入の時点より高くなった。そして1年後の20177月のベンチマークは初めて1ミリオンを超えた。

高額な戸建ての価格上昇はそれほどではないが、タウンハウスやコンドのような集合住宅の価格上昇が著しい。

また上記の統計では分かり難いが、地域によるばらつきが大きく、ある地域では、複数の購入申し込み が入るのに、それは一部の地域、依然として需要の高い地域と低い地域の差が大きい。

その他売れ行きや価格を左右する要因としては、地域だけでなく、価格帯・タイプ(戸建て。タウンハウス・コンドなど)がある。例えば戸建てを売るのに、タウンハウスやコンドを売るのに比べて、2倍以上時間がかかるといった現象もみられる。

外国人購入者については、この新税は非居住外国人を対象とするものなので、この新税導入の直後、外国人の買主が急激に減った。外国人の比率は、導入前の20166月には13%だったが、8月には1%未満になり、最近は3~4%位にまで回復した。(リッチモンドやバーナビーはもう少し高い)

この7月 売り出しは10%以上増えて、売り上げは。昨年比で8%下落した。しかしそれは夏休みという特殊な時期だからということで、価格を押し下げるには至っていない。依然として需要は増加し続けるのに、供給が追い付いていない。15%新税の課税は、供給を増やす効果がなかったからだという。

また、思ったほど住宅購入者の非居住外国人の占める割合は大きくなかったということもありそうだ。

結局、過熱した住宅価格を冷やす効果があったのかどうか。戸建てはともかく、コンドやタウンハウスのような集合住宅において価格高騰を冷ます効果はなく、全体として新税の課税は価格を下げるという、本来の主目的は達成できていない。


バンクーバー市はその後、Empty home tax という従来の固定資産税に追加する新税を決めた。対象者は、指定された地域に住宅を所有するすべての人で、外国人とは限らない。

所有する住宅がMain residence (自宅・本宅)ではない場合、1年の過半数の日数を貸しに出さなければ、固定資産税評価額の1%を、従来の固定資産税に加えて納税しなければならないというもの。Empty home とみなされる住戸を所有する人は2018年の2月に納税することになる。果たして、この新税で住宅の供給が増えるかどうか、注意深くみていこうと思う。


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# by amtask | 2017-08-29 03:17 | ◎ ひとり言 | Comments(0)

バンクーバーで見た皆既日食

昨日、Solar Eclipse (日食)を見ました。見た後で、日食については殆ど知識も記憶もないことに気が付き、日食について調べてみると、次のようなことが書かれていました。

2017821日の皆既日食は皆既帯が合衆国本土のみを通過し、他の地域では部分日食となった[1][2]。以前に合衆国本土を横断した皆既日食は191868日の日食である。

日食は太陽地球の間を月が通過することで起こり、地球から見ると太陽全体、またはその一部が覆われて見える。皆既日食は月の見かけの直径が太陽より大きい場合に、直射日光が遮られて昼間でも暗くなる。皆既日食は地表を横断する細い経路上でのみ起こり、その周囲では数千キロにわたり部分食を観測できる。

この日食はサロス周期145番系列に属し、その系列で起こる77回のうちの22回目にあたる。1999811日の日食145番系列に属する。この系列の皆既時間は拡大しつつあり、2522625日に最長となって712秒継続する。

米国本土で起きる日食としては1979226日の日食以来である[3] 。皆既帯は14州を通り、部分日食はより多くの州で見られた。日食はアメリカ太平洋時間8219:06オレゴン州の太平洋岸で部分日食としてはじまり、サウスカロライナ州アメリカ東部時間16:06に部分日食として終わった。

特に小集落に観光客が流入することによる物流の問題や日食メガネの不足が懸念された。

今後合衆国を横断する皆既日食は202448 (12州)・2045812 (10州)、月の見かけの大きさが太陽より小さいときに起こる金環食は20231014 (9)及び2048611 (9)に起きる。

-ウィキペディア-。

バンクーバーでは、一番太陽が欠ける時刻は821日の午前10時過ぎ、太陽が元に戻るのが12時頃というので、海岸の公園近くに行って見ました。

お天気が良く太陽が燦燦と降り注いでいますが、いつもより少し暗く感じました。

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海岸沿いに歩いていくと大勢の人たちが集まっているところに出ました。

若い女性たちが、紙のお皿を2枚持って、一枚のお皿を日にかざして、もう一枚のお皿に太陽を映し出していました、見せてもらったついでに写真も撮らせてもらいました。

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近所のドラッグストアーでは、日食用のメガネが売り切れたそうですが、簡単にみられる方法があったのです。

家に戻り、白い使い捨てのお皿に穴を開けて太陽の光を通し、同じもう一枚のお皿に映し出してみると、少しぼけていますが、ちゃんと欠けた太陽の形が見えました。

若い女性に見せてもらった太陽より、1時間ほど時間が経っているので、欠けた部分が減っていました。

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そして12時頃には、太陽は欠ける前の完全な姿に戻ったようです。

期待したほどのことはなかったですが、お天気も良く、元気で見られたことに感謝した2017年の皆既月食でした。


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# by amtask | 2017-08-23 16:08 | Comments(0)

夏の小旅行―サンシャインコースト (続き)

翌朝目覚めて外に出てみると、静かな海が目に前に広がっていました。昨日の午後見た風景は引き潮、朝は満ち潮になっていたので、全く違う風景になっていたのです。

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私達は8時に集合して朝食をとった後、男性2人は、昨日仕掛けた蟹トラップの回収に行き、女性3人は近くのゴルフ場に行ったり、スーパーマーケットで食品を買ったり、お昼には全員集合してランチはモーテルで食べました。

その時、朝回収してきた蟹を茹でたのですが3匹。捕獲できた蟹は、蟹トラップ3つのうち、2つに蟹が入っていて、そのほとんどが雌。雌は海に返さなければならないので、持ち帰ったのは3匹になってしまったのです。雄と雌の見分け方は、蟹のお腹中央の三角形の部分が大きいのが雌だそうです。(写真は全部雄蟹です)

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午後は、秘密の場所と言われる海岸まで車で行き、潮干狩りをしました。すごく静かで人も少なくて、流石「秘密の場所」と呼ぶにふさわしい海岸です。

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私以外の4人はBC州のフィッシングのライセンスをとってきたので貝取りに、私は写真撮りに励んだのです。貝は175個と制限がありますが、大きな貝を選ってバケツに入れたので、4人で200個もありませんでした。

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貝取りを始めた頃は、人も少なく静かな浜辺でしたが、時間が経つにつれ人が増えてきました。でも潮干狩りするのは、私達だけ。他の人々はカヌーを楽しむ人が多かったです。

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帰りがけに、木陰で本を読んでいたおばさんが、「赤潮の為、貝を食べないように」という警告が出ていると注意してくれましたが、自己責任で持ち帰ることに。

そしてその夜、サンシャインコーストに住んでいるご婦人(今回の旅行に同行した友人の友人)が、私達を夕食に招いて下さいました。偶々、私達の友人グループもその家に泊まっていて、総勢10人でテーブルを囲み、思いがけないご馳走とお喋りを楽しみました。

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その家は高台にあり、見晴らしがよく、素晴らしい夕日が見られました。

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男性2人は、ボートやカヌーの後始末と魚釣りの為、早く切り上げてモーテルに、女性3人は10時頃までその家に留まり食べたり喋ったりした後、10時頃モーテルに戻りました。明日はバンクーバーに帰る日なので、夜更けまで5人でカードゲームを楽しみました。


最終日3日目は、10時にモーテルをチェックアウトし、近くを散歩しました。

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また、フェリー乗り場に向かう途中も、景色のよい所で車を降りて散策、サンシャインコーストの素晴らしい景色を見ることができました。地図を見ると確かに複雑な地形をしているのが分かります。

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帰りは比較的すいていて、お昼頃バンクーバー行きのフェリ―に乗ることができました。

あっという間の3日間の小旅行、でも今年の夏の想い出になる充実した旅行でした。


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# by amtask | 2017-08-19 04:35 | Comments(4)