バンクーバー不動産バブル(その後4)2018年4月

以前のひとり言で、「サプライズ」と題するblogの中で、MSP(カナダの公的医療保険)の保険料が半減されるという、嬉しい記事を書いた。他にも新しい橋の通行料の無料化や、BCフェリーのシニアに対する優遇の復活など、庶民の為の大盤振る舞いが発表された。しかし限りある財源、減税だけでは成り立たず、どこかで増税するに違いないと思っていたところ、案の上、2月に次のような不動産に関わる増税が発表された。

BC州の新政権が決めた新しい不動産に関わる税制
☆外国人買主への追加の不動産取得税(Additional PTT for Foreign buyer )2月20日施行、
2016年に決まったルールは、Fair market value(市場価格)×15%、対象地域はGreater Vancouver だけであったが、今回の改正で、税率は20%に増税、対象地域もかなり広い範囲まで拡大された。(Capital regional district・Central Okanagan・Fraser Valley・Nanaimo)

☆Speculation Tax(投機税)
対象者:外国人に限らず、BC州で所得税を払っていない空き家の所有者。対象となる地域:メトロバンクーバー・フレイザーバレー , Capitol(ヴィクトリア)・ナナイモ・ケロウナ・西ケロウナ. とかなり広範囲
税率:固定資産評価額(Assessment value)×5/1000 (2018年) となり、2019年度は税率が一挙に20/1000と4倍に跳ね上がる。この新税を免れるには、所有する住宅を、
自宅(生活の本拠とする)として使用
1年の半分以上の期間を、一定の条件を満たした長期賃貸にする 

☆Property Transfer Tax(登録免許税)の増税
所有権移転の時にかかる税で、固定資産評価額$3million超の住宅には、3millionを超えた部分に、従来の税額に追加税として2%を課税される。2019年から$3million以上の居住用不動産(空き地を含む)に増税。

☆Property tax, school taxの増税
住宅の場合、Vancouver city の固定資産税は、2018年度は、Assessment $1000につき$2.555 の料率で計算される。
Property tax は、いくつかの項目、例えばGeneral purpose, School , Translink(公的な交通機関)・市町村税などで構成されていて、School 税は大きな割合を占めている。そのSchool 税について、2019年から$3million超の住宅は増税が予定されている。これは高額不動産の所有者に課される税金。地方税であるのに、高額不動産の所有者の身元調査が厳しそう。高額不動産所有者のカナダ国外の所得や資産にも言及するようだ。

また私にとっては目新しい用語―Satellite Familyの意味が興味深く、バンクーバーでは結構多い家族形態。夫が本国で仕事をして多大な所得を得てカナダBC州に住宅を所有しているが、妻子だけをカナダBC州に住まわせ、その夫はカナダBC州に住んでいない場合、その家族はSatellite familyという。
このような形態の家族が住む住宅は、家の所有者がBC州で申告納税していない場合、新税の課税から逃れる事はできない。
その為に、BC州政府は、住宅所有者の国外の資産や所得状況まで調べるという。
またBC州の新政権の住宅政策の目標はAffordable(庶民が買い易い、借りやすい)、その対極にあるのがラグジュアリーな住宅、金額にして3millionに設定し、3million 以上の住宅には高率の税金をかけ得る仕組みを作った。3million は約3億円弱
上記の税制改正は今年の2月末に施行されたが、1か月以上経った4月現在、次のような結果が発表された。上記の税制改正で効果があったのだろうか?

BCREA(BC Real estate association-BC州不動産協会 )によると、BC州における住宅販売は、今年3月は前年同月比で急落したが、価格は維持されている。協会によると、3月の販売は、前年同月より、24.6%(7409戸)下落したが、同じ時期の価格は5.3%上昇した。新しく発表された先月(3月)の住宅平均価格は$726,930.昨年3月以降から続いている有効な売り物件の不足のために、依然として高値が続いている。また、この売り物件の不足する傾向が続く限り、価格は上昇すると予想される。

しかし、今年1月以降に施行されたモーゲージ(住宅ローン)の厳しい負担で、消費者の需要は急に抑制されることが予想される。しかし普通の資金の借主から20%の購買力を奪い、消費者の需要の低迷を招くという結果になってはならない。

BC州の今年3月までの住宅販売の合計は$5.39 billion, 2017年3月より20.6%下がった。昨年の第一四半期に比べ、1月以降の売却額は、1.7%減り、$13.9 billionとなった。居住用の売却は今年3か月間で9.4%減り、平均価格は、8.5%上昇し、$732,000.となった。

以上がBCREAの発表ですが、約3年で2倍に住宅価格が上昇した地域もあり、その価格を抑えるには供給を増やす必要があると思う。バンクーバーのダウンタウン地域にある不動産の所有者は、富裕な外国人が多く、BC 政府はいかにその不動産を,売買や賃貸の市場に出させるかが課題になっているようだ。そのためにEmpty home taxを導入したが、その大きな効果はまだ出ていない。
また、厳しいモーゲージのルールと金利の上昇で、需要が低迷すると予想されるが、住宅一時取得者に大きな影響を与えるのは必至だ。ここ数年の急激な価格上昇はバブルなのか、バブルの部分がどれほどのものなのか、正確に掴むには、もう少し時間が必要だと思う。

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# by amtask | 2018-04-15 18:48 | Comments(2)

バンクーバーの桜 2018

バンクーバーから日本に戻り1週間経ちました。今年、バンクーバーの桜の開花は遅れて、今ごろ満開になったのに、雨続きで寒いと聞きました。

私達がバンクーバーに発つ前、我家で小宴会を2つ開き、運よく2回とも好天に恵まれ、自称「晴れ女」の自信を更に深めた2日間でした。

1回目は、家の近くのヨットハーバーの桜。前日に、スタンレーパークの入口まで下見に行ったところ、2分咲きか3分咲きだったので、当日はヨットハーバーの桜をじっくり見ることに。まず、家の近くの通りを1本渡ったところにある小さな公園にたちより、雪山を背景に咲く黄色い水仙と共に咲く桜の景色を愛でました。私の好きな桜の景色の一つです。

ハーバー沿いの桜はまだ満開ではなかったけど、観光客も多い賑やかな雰囲気の中で明るい桜の景色が見られました。。

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お花見の後は、小宴会。私も簡単に用意しましたが、友人達が用意してくれたカクテルを飲み、華やかなアペタイザーを食しながら、話に花を咲きました。因みに私の用意したもの、散らしずし・サラダ・アップルパイ等。

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数日後の2回目は、少し足を延ばして、スタンレーパークの桜を見に行ったのですが、ローズガーデン傍の桜はまだ満開には程遠く、折角訪ねてくれた友人に、バンクーバーで一番きれいだと思っている桜を見てもらえなかったことが残念。

その代わり街の桜はちょうど見ごろ、高層ビルを背景にした桜・大通りに咲く桜など、最もバンクーバーらしい風景だと思っています。

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その日集まったのは、時々カードゲームなどを楽しむ仲間。夕方花見をした後、早めの夕食をとった後は、雑談しながらゲームを楽しみました。


バンクーバーの桜というと、「バンクーバーで桜が見られるの?」と、驚く方もいるのですが、私自身、10数年も前、春スキーでウィスラーに行った帰り、バンクーバーの街に沢山の桜の木があり、八重桜が咲いているのを見てちょっとびっくり。更に公園の奥にひっそり、大きな染井吉野の木が桜の花を咲かせているのを見てもっと驚いたのです。

実は、バンクーバーは桜の名所でもあったのです。移住してからは、春に桜を見るのが楽しみになり、花見は私にとって、春の重要な一大イベントになり、またわざわざ花見に行かなくても、バンクーバーの街には桜の木が沢山あり、我家の近くでも日常的に桜が楽しめるのも嬉しいことです。

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今年は遅い春のお蔭で、一番見たかったスタンレーパークの満開の桜を見ることは叶わず、日本に戻った時には例年より早く満開になった桜は散った後。その代わり賑やかに友人達と、話に花を咲かせた小宴会が、今年の桜の良い思い出になりました。


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# by amtask | 2018-04-11 12:22 | Comments(4)

一歩近づいた春

先週の晴れた日、何となくピンク色の気配を街の中で感じました。その数日後、バラード通りのセントポール病院の前で桜色の花をつけた樹を見たのです。バンクーバーの人々、木に咲くピンクの花はすべて桜だと思っているようですが、実は紅スモモも同じような色、今頃咲くピンクの花を桜かどうか見極めるのは、木の幹を見るしかありません。でも紅スモモも春を告げる花、ピンクの花に春を感じたのです。

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その翌日からバンクーバーは3連休、連休初日も良く晴れたので、ウエストエンド(ダウンタウンの西方)に買い物に行くついでに、花見をしました。ウエストエンドとダウンタウンは、距離は近いのに街の雰囲気も気候も違うので、まるで別世界。

まず桜並木が続くハローストリートへ。この通りは桜だけでなく、巨大なマグノリアの木もあり、桜に先駆けて巨大なマグノリアの花を見るのも楽しみの一つ。

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次は白い桜の咲く家の前を通ってみました。以前住んでいた古いアパートの近くで、この周辺を歩くと気持ちが安らぐのです。案の定、古い趣のある家の前の桜の木には、沢山の白い小さな花が咲き、まだ満開ではなかったけど、青い空に映えてきれいでした。

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白い花を見あげると、真上の上空に黒い点のようなものが2つ飛んでいるのが見えました。かなり高い空に舞うのは、2羽の白頭鷲でした。

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今ごろの季節、植物や花だけでなく、動物や鳥も新しい命を育む準備を始めたようで、幹線道路沿いの池の縁には、カナディアングースのカップルが水浴びをして寛いでいました。

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買物の帰り道、桜並木のハロー通りを戻り、再びピンクの花に見惚れました。薄いピンクの紅スモモかもしれませんが、桜かどうか、遠くからだと区別が付きません。

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ビュート通りまで来ると、トランプタワーを背景に紅スモモが青空を彩っていました。

ビュートとロブソンの交差点近くの紅スモモを見ると、12年前、私達が初めて住者として上陸した日、「もう桜が咲いている❕」と驚いたことを思い出します。後でこのピンクの花は、紅スモモの花だと知りました。12年前のその日は2月の半ば、今は3月半ば過ぎ、やはり今年の春は遅い春なのでしょう。

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# by amtask | 2018-03-22 06:51 | Comments(8)

遅い春の兆し

前回のblog「足踏みしている春」をアップしてから1カ月以上経ってしまいました。ようやく春の兆しを見つけたのが数日前、買物の帰り道で見たフロントガーデンに咲く黄色い水仙、その脇で、ちょっと元気が無くなった白いスノードロップに、ようやく冬と春の交代を感じたのです。

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いつの間にか季節は廻り、日も長くなりました。そして昨日はDaylight Savingの初日。たった1時間の時差ですが、まだ慣れるまで少し時間が必要なようで、初日の昨日は「春眠暁を覚えず」で、とても眠い日でした。

でも、たった2週間ほど前は、バンクーバーに遅い冬が到来。2月半ばの突然の大雪の翌週には、2回も雪が降りました。春が足踏みしていたのは、冬の到来が遅かったからでしょうか。ダウンタウンの街にもかなりの積雪があり、タウンホームの内庭では雪だるまができるほど降ったのです。

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大雪の翌日は晴れ、雪のお蔭で空になった冷蔵庫を満たすために出かけた街は、きれいな雪景色になっていました。

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雪が溶けて数日後、コールハーバーの海沿いの道は、多くの人々が歩くようになり、ロブソン通りでは騎馬隊の馬がのんびりお散歩(?)するのに出会いました。冬の間静かだった街に人や動物が動くのを見て、春の到来を実感できました。

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それでも、遅れてきた冬のお蔭で、今年の桜の開花は遅れそうです。


3月の初旬と言えば、日本の大震災のことが思いだされます。今年は大震災から7年目です。数日前のことですが、「東日本大震災を忘れない、津波被害の着物をタペストリーに。トークとミュージックの夕べ」というイベントに参加することができました。あの忘れもしない東日本大震災が起きた日、当時私はバンクーバーに居て、春の一時帰国の予定を立てている最中でした。なぜかあの日(2011311日)のこと、つい最近のことのように鮮明に覚えているのも不思議です。そして今、私が住むカナダで、このようないイベントが催され、それに参加できたことに感慨深いものを感じました。


このイベントの主催者の方の説明によると、津波で被害を受けた着物の生地を丁寧に何度も洗い、それぞれの思いを込めて、パッチワークによるタペストリーに仕上げたそうです。世界各国からも、その生地を使って作られたタペストリーが届けられ、展示されていました。そのタペストリー、2020年の東京オリンピックの時に日本に送られ、展示されるというのです。

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コンサートは約2時間、クラリネット(橋爪恵一氏)のソロ演奏と、ピアノ(アレキサンダー・恵子氏)・チェロ(Bo Peng)を加えた三重奏、それに日本人のコーラスグループ(Winds)・台湾からの合唱団(Egret )のコーラスなどで、素敵な音楽が奏でられました。このイベントには日本人だけでなく、色々な国の人々、特に台湾の方が沢山参加されでいて、会場は和気藹々とした雰囲気に包まれていました。


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# by amtask | 2018-03-13 10:08 | Comments(6)

バンクーバー不動産バブル(その後3 2018年2月)

2018年ももう2月も半ばを過ぎました。2015年頃から始まったバンクーバーにおける住宅価格の高騰は、バブルの様相を呈していたようです。そのバブルを抑えるため、2016年の外国人購入者に課せられる15% Transfer tax 、 2018年2月にはEmpty home tax が施行されました。この2つの新税の導入で、加熱した住宅価格を冷やす効果はあったのでしょうか❓
2017年の年末までの経済や不動産に関する記事を拾い読みして、カナダ、特にBC州やバンクーバーの2017年の不動産市場の状況を探ってみました。

[外国人所有者の実態]
バンクーバー・リッチモンドのような高額の市場において、新しいコンドの1/5は外国人が所有している。しかし実際の外国人所有者が所有する割合はもっと高いはずだ。(例えばカナダの企業が所有者になっている不動産の実質的な所有者が、外国人である役員であっても所有者は外国人とはならない。 また、外国人が子供をカナダに留学させて不動産の名義人にすると、所有者が子供(カナダの居住者になっていれば)の場合、外国人が所有していることにならない。そして本当の所有者は、バンクーバーやトロントの中心部の不動産を、潤沢なオフショアマネーで購入するので、住民には手が届かない高値の市場が作りだされてしまう。

バンクーバーで最も好条件の立地に建つコンドミニアムの1sqft(スクエアフィート、約0.0929㎡)当たりの価格は、$1800(カナダドル)、1000sqf (約93㎡)の住戸では、1.8million(約1億6千万円)という計算になる。そのような贅沢な住宅市場での主な購入者の85%が、外国人だという。国別では、中国・フランス・ドイツの順。
外国人買主の割合が、実際にはどれ位あるのか把握しにくい。特に高額不動産を購入している買主が、どこからその資金を持ち込んでくるのか、その資金がカナダの住宅高騰の原因になっていると考えられるので、カナダ政府は必死で資金の出どころを突き止めようとしている。

[2017年の不動産市況]
2017年全体でみると、2015年・2016年で価格急騰した住宅市場は、落ち着きをとりもしたように見える。年末には新規売出し物件が44.5%増加し1891戸となったが、在庫が減り(前年比-5.1%、54,655戸)、過去10年平均より4.4%減少。
ベンチマーク・プライス(比較のための指標価格)は、すべてのタイプで15.9%上昇し、2017年には$1,050,030(約9400万円)となった。
タイプ別では、コンドミニアム(+25.9%)、タウンホーム(+18.5%)、戸建て(+7.9%)。
バンクーバーの不動産協会は、2017年のKey aspect(重要な側面)は、有効なListing (売り出し物件・在庫)の減少が、価格を押し上げた。特にコンドミニアムとタウンホームでの競争は激しく、1つの売出し物件に複数の購入申込みも珍しくない。

[政府の政策]
BCのPremier(州知事) は、ニュージーランドのように、外国人がBC州の不動産を買うことを禁じる政策に反対している。開かれた市場において、そのような禁止は国際社会に間違ったメッセージを送ることになると述べた。

[カナダの経済]
2017年のカナダの経済は良好。人口も増加、失業率は低下し、賃金も高くなった。
Bank of Canadaは政策金利(Overnight interest rate )を2回引き上げたが、それでもまだ低金利(1.25%)である。

[住宅購入に関する政策]
外国人住宅購入者に課される15%のTransfer tax に加えて、2017年には、次の2つの政策が住宅価格に影響を与えた。
1、モーゲージ(住宅ローン)のルールを厳しくし、借主にストレステスト(現在はまだ低金利だが、将来金利が上昇しても、ローン返済が滞りなく行えるかどうか見るのが主な目的)
2、Empty home tax(※参照)

[2017年総括]
以上の2017年の市場の状況を纏めてみると、次のようなことが考えられる。
2017年の価格上昇の一因は、在庫の不足にあるが、特にコンドミニアムの需要が在庫をかなり上回っていた結果、売り手市場になった。その原因は、金利の上昇とモーゲージのルールが厳しくなったため、一戸建てを諦めた人がタウンホームやコンドミニアムに殺到したからだ。
CMHC(the site for housing and mortgage insurance information in Canada.)のアナリストは、2017年の住宅市場には2つの異なるスピードの住宅市場があったと述べた。1つは戸建て住宅でBalanced marketで価格は上昇しない。もう1つは共同住宅(タウンホームやコンド)で、未だに複数の購入申込書が入る状況で在庫が不足し、価格が上昇する市場。

以上が2017年の市況についての記事をまとめたものですが、昨年2017年の夏に綴ったひとり言で、Empty home tax(※参照) についての詳細を書きました。その新税が2018年2月に施行されましたが、この新税で果たして住宅の供給が増えたのかどうかについては、まだ結果は出ていません。しかし、バンクーバーにおいてセカンドハウスを持つすべての所有者(外国人だけでなく、カナダ国籍者、バンクーバー住民も)に、この新税が課されるので、その課税から逃れるため、所有者の中には、新しく購入した家やコンドを貸し出したり、売却する動きも出てきています。
更に、バンクーバーの中心部からBC州の郊外まで、新規の住宅建設計画が進み、すでに建設ラッシュが起きている地域も見受けられるようになりました。数年後には大量の新築住宅が市場に売り出されたり、貸しに出されたりするるはずです。今後のBC州やバンクーバ市の人口の動向と住宅供給のバランスが、住宅の価格を決める鍵となるでしょう。
地元の住民は、金利が上昇しローンの貸し出し条件が厳しくなれば、住宅の取得はますます厳しくなり、住宅価格を抑えなければ、その地に住めなくなってしまうでしょう。今後の価格の動向を、注意深く見守っていきたいと思います
※参照
バンクーバー市は、Empty home tax という従来の固定資産税に追加する新税を決めた。対象者は、指定された地域に本宅でない住宅を所有するすべての人。
所有する住宅がMain residence (生活の本拠地となる自宅・本宅)ではない場合、1年の過半数の日数を貸しに出さなければ、固定資産税評価額の1%を、従来の固定資産税に加えて納税しなければならない。
実際、市はバンクーバー市にある住宅の所有者全員に、本宅か否か尋ね、本宅だと回答した人には、Declaration(宣誓書)を提出させた。一部の例外を除いて、それ以外のEmpty homeを所有する人は、2018年の2月に従来の固定資産税と共に、この新税を納税しなければならない。

<上記記事の出典>
The province, CHSP(Canada Housing Statistics Program), Canadian Real Estate Wealth, CMHC(the site for housing and mortgage insurance information in Canada.)
Vancouver Sun, Street Solutions, Mortgage Broker News, BCREA Housing Market Update



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# by amtask | 2018-02-21 04:49 | ◎ ひとり言 | Comments(2)

足踏みしている春

2月入っても雨が多いバンクーバーでしたが、2月も半ばになると、少し日が長くなり、花も咲き始め、時々春の気配を感じるようになりました。

2月の中旬、数年間から始まった祝日Familyday(家族の日、今年は212)3連休もあり、それに続いて毎年恒例のバレンタイン・デイが続き、人々の気持ちも春を向かえる気分になってきたようです。

外を歩くと、前回見た時はまだ固い蕾だったスノードロップの蕾が、膨らんできました。時々通うArt class の近くにスノードロップの群生が見られるので、その前を通るのが楽しみです。

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雨の合間に日が射すと、虹も現れるようになりました。

虹は、未だ雨が完全に上がらない状態で日が射すと見られるのですが、タイミングよく目を窓の外に向けた時にしか見られません。ほんの数分後には消えてしまうのですが、その日は運よく、大きな虹の一部分が見られました。

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昨年の今ごろ、雪が多く色々なイベントが延期になったり、取りやめになったりしましたが、私が計画した絵の大先輩や仲間を招いての昼食会も、大雪で中止になってしまったのです。

そこで今年こそはと再び企てて、ようやく実現しました。仲間のお一人はインフルエンザで欠席でしたが…。

まだ2月でしたが、日本から持ってきた土鈴のお雛様を飾ってみたり、お正月に飾ったお花も萎れてしまったので、カランコエの赤い花を買って来たり、ちょっとお部屋も春らしくした積もり。

そして水彩画の大先輩の方、トールペイントの先生もなさっているのですが、ご自分の作品を持って来て下さいました。さすが先生の作品、素敵です。

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何だか殺風景だった我家の居間にも、急に春が来たようです。

この3連休で、3組のお客様が訪ねて来て下さり、食べたり喋ったり、ゲームをしたり、春を先取りしたような時間を過ごしました。


でも次の週末、何と大雪が降ったのです。

郊外の友人の家のパーティーに参加したのですが、帰り支度をしてドアを開けると、外は夜目にも真っ白な雪景色、横なぐりの雪が舞っていたのです。私が夕方、この家のドアを開けて入った時、雨も上がっていたのに、まさかの大雪!

春は足踏みしてしまったようで、翌日は晴れても寒い冬に逆戻り。春はまだ未だしばらくお預けのようです。


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# by amtask | 2018-02-20 09:10 | Comments(4)

2018年の嬉しいサプライズ

昨年の12月 MSPMedical Service Plan-公的健康保険)の保険料を3か月分支払ったのですが、請求書を見ると、請求額が前回支払った金額の半分になっていました。

前回の支払いで過払があったのか、不足があったのか、などと疑問に思いながら支払いを済ませ、そのまま忘れていたのですが、今年に入り、友人との雑談の中で、その理由がわかりました。

昨年7月のBC州の議会選挙で、過半数に1議席届かなかった与党のBC 自由党がようやく第一党を確保したのですが、その後、野党の新民主党と緑の党が政権奪還のため連携し、議席の過半数を占める結果になりました。そこで、16年ぶりの政権交代となり、2017718 BC NDP. (新民主党)のJohn Horgan氏が、新しい州首相に就任することになり、彼の選挙公約である、健康保険料の減額・新しく建設された有料の橋の無料化・BCフェリーのシニア料金の一部無料化が施行されたのです。

橋もフェリ―もBC州の住民のうち、利用するのは一部の人達ですが、MSP(健康保険)の保険料は、BC州の住民である以上、支払う義務があるので今回の保険料減額のインパクトは大きいと思います。

政権交代で、橋の無料化とBCフェリーのシニア料金の優遇は知っていましたが、MSP保険料の減額は、政権交代とは結びつきませんでした。

友人達の話では、保険料半額になるのは嬉しいけど、いずれ保険料が不足するのではないか、また政権が変わったら、保険料は元に戻るとか増額されるかもしれない、という意見でした。

確かに、私達が移住して12年経つのですが、MSPに加入した直後の保険料か2人で月額100ドル未満だったのが、去年は150ドルまで増額されていたのです。医療費(歯科診療と薬代は除く)がすべて無料で受けられるカナダの健康保険、高齢化に伴い、保険料を上げざるを得なかったのでしょう。それなのに、選挙公約を守り健康保険料を半額にしてくれたJohnHorgan 氏に感謝しなくてはなりません。

選挙公約はかならず守るというカナダの政治家、庶民の私達にも分かり易くて、たとえ将来保険料が上がっても、納得できる政治かも知れないと思ったのです。


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# by amtask | 2018-02-03 16:00 | ◎ ひとり言 | Comments(4)

春の兆し

今日は131日、年が明けてもうすぐ1か月が過ぎようとしています。今年のバンクーバーはいつもより暖かく、雨ばかり降っています。天気予報をみると、1週間や10日続けて雨というのも珍しくありません。

それでも徒歩10分ほどのArt class には、欠かさず通っています。Art class に通う道沿いに万作の大木があるのですが、一週間ほど前、その木に黄色い花が咲いているのを見つけました。

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そして万作の木の周辺にスノードロップが群生していることを思い出し、木の根元を見ると、緑色の葉の間に針のような白い花の蕾が見えました。  

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周囲を見回し、上を見上げるとサザンカのような赤い花、下を見下ろすとクリスマスローズも咲き始めていました。「もうすぐ春ですね~♪」という歌が聞こえそうです。
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ある雨上りの朝、アパートの窓から雪を被った山が見えました。雲や霧に隠れていた山頂に雪が降っていたのです。

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本当に今年の冬は雨が多いのですが、1月最後の日曜日、日本から帰ってきた友人から、急なお誘いがありました。「時差ボケから解放されたのに雨ばかり、気晴らしにカードゲームでも」ということで、その日の夕食の為に作ったご馳走をもって駈けつけました。集まった友人の中にお誕生日の人が居るのを思い出し、冷蔵庫の奥にあったアイスワインや、イタリアのスーパーで買ったコーヒーなども持って行きました。鬱陶しい雨の日の小パーティーは、とても良い気晴らしになりました。急だったので、大したご馳走ではなかったけど、良く喋り、よく笑い、楽しい時間を過ごしました。

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今日もまだダークシーズンの真っ只中。楽しい想い出もあった2018年の1月も、もうすぐ終わりです。


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# by amtask | 2018-01-31 17:13 | Comments(6)

バンクーバーでも風邪が大流行

今、バンクーバーでは、インフルエンザが大流行、テレビのニュースでも取り上げられるほどです。私の周囲でも風邪(インフルエンザと普通の風邪)が長びいている人が沢山います。

今のところ、我家は風邪をひいていませんが、昨年の10月日本滞在中に、まず私が風邪をひいてしまいました。症状は、まず喉が少し痛み始め、次が鼻水、そして咳。熱は体温を測らなかったのですが、微熱程度だったと思います。

風邪の原因は、日本滞在2週間を過ぎたころ、気温30度という真夏のような暑さの後、真冬の寒さが来て、おまけに雨に濡れて凄く寒さを感じたので、気温の激変に体がついていけなかったからだと思います。それだけなら、自然に治るのを待つのですが、その時、1週間後にイタリア旅行を予定していたので、必死で早く風邪を治すための情報を集めました。

今、私は日本の健康保険は使えません。なので、日本に来る時は必ず、レスベラトロール(※参照 Resveratrol)とエキネシア(※参照 Echinacea)を持ってきます。それは免疫力増強のためにレスベラトロールは毎日、エキネシアは風邪などの感染症にかかった時に必要だからです。

今回、早く治すために、この2つのサプリに加えて、もう一つの方法を加えました。ネットで調べたところ、いくつかの方法(ビタミンCの大量摂取・背中にホカロンを貼る・葛根湯を飲むなど)がありましたが、ビタミンCの大量摂取が簡単で良さそうなので、ビタミンCの粉末を買い、食後やのどが渇くと、ビタミンCの粉末を水に溶かして、頻繁に飲みました。この方法は、ある薬剤師さんが、ご自分が風邪をひいた時はこの方法で治している、というのをネットで読んだからです。2種類にサプリに加えて、ビタミンCを飲み始めて3日ほど経った頃、風邪の症状は大分軽減し、イタリア旅行出発の直前にはすっかり直っていました。旅行には念の為、2種類のサプリとビタミンCを持参しました。

11月末バンクーバーに戻ったのですが、バンクーバーでも風邪が大流行。おまけに今年の風邪は長引くのだとか。1月も半ば近くになって、風邪をひいた友人から電話がありました。「クリマスにひいた風邪が未だ長引いている。何というサプリを飲んでいるのか教えて」と、風邪をひかない私が飲んでいるサプリの名前を尋ねたのです。

「レスベラトロールを毎日飲んで、風邪をひいた時はエキネシアよ」と答えました。エキネシアは、別名「天然の抗生物質」と言われ、カナダでは、近くのドラッグストアでも売っているありふれたサプリ。北米の原住民が薬として用いていたキク科の植物の根から摂れるハーブで、感染症に良く効くのです。私自身、何度かこのサプリで、医者に行かずに治した経験があるのです。

レスベラトロール(Resveratrol)は、大手のスーパーやドラッグストアで売っているのですが、時々売り切れるようです。友人もいくつかのお店を回っても入手できなかったそうで ようやくSafewayというアメリカ系のスーパーで買うことができました。サプリは薬ではないので、即効性はないのですが、習慣的に飲めば、免疫力がついて、風邪をひきにくい体質になるのだと思います。私は67年前から、免疫力増強のために毎日一粒飲んでいます。その効能については、色々な説があるようですが、私達がアメリカのサプリの会社から個人輸入したレスベラトロールを飲み始めてから、風邪をひかなくなりました。カナダに移住した直後、年2回の日本へ一時帰国すると、いつも時差呆けと風邪で、1週間程寝込んでいたのですが、このサプリを摂り始めたら、日本に戻っても、時差呆けは解消されませんが、風邪はひかなくなったのです。たまに風邪をひいても、寝込むことはありません。

以上が私の風邪対策。風邪は薬では治らないと言います。風邪をひいて医者に行くと、カナダでは薬は処方されず、「野菜スープを飲んで寝ていなさい」と言われるらしいです。(まだ風邪で医者を訪ねたことはありませんが)

また、カナダでもインフルエンザ対策としてワクチンの注射が普及していて無料で受けられるのですが、私は受けたことがありません。副作用がこわいし、ワクチンはある特定のインフルエンザにしか効かないというので、受けません。

とにかく風邪対策のキーワードは、「免疫力」。以上の3つの方法は、偶々私が見つけた風邪対策。人によっては、体質やアレルギーなどで不向きの場合もあると思います。自分に合った免疫力増強の方法を、見つける事が大事だと思います。

[参照]

※レスベラトロール(Resveratrol

2011612日放送のNHKスペシャル『あなたの寿命は延ばせる』、ポロフェノールの一種であるレスベラトロールを摂取することで、生命体が飢餓対策として獲得した"サーチュイン遺伝子(長寿遺伝子)"を活性化させ、「老化を遅らせることができる=寿命が延ばせる」と放映されたそうです。

しかしその後の日本薬学会の発表によると、「~実際は長寿遺伝子を直接活性化しないことがわかりました。一方でレスベラトロールは、抗がん。抗動脈硬化。抗肥満、抗糖尿病。抗炎症などの有益な効果は動物実験で数多く報告されましたが、ヒトを対象とした研究ではなく・・・(中略)。国内で健康食品として流通しているレスベラトロールは一般食品であり、安全性に関してもその摂取基準や上限量も設定されていません」という少し否定的なものでした。

日本の薬事法とかで、日本のレスベラトロールの成分は、カナダやアメリカとは違い、葡萄から作られるので、かなり高い値段で売られています。北米のものは、薬事法の縛りがなく、葡萄や、イタドリという植物という安価な材料を使うことができるので、比較的価格が安いです。

最近、レスベラトロールは、アメリカからカナダに個人輸入が不可となり、カナダ産を購入しています。


エキネシア(Echinacea

北アメリカ原産のキク科の植物で、ムラサキバレンギクとも呼ばれます。北米の先住民が薬草として多用してきましたがその後欧米世界に広まり、今日では免疫力を高めるハーブとして世界中で注目されるようになりました。風邪のひき始めにエキネシアを飲んだ時の方が偽薬を飲んだときに比べ、風邪症状の期間が短くなったこと示す結果が出たそうですが、現在のところまだまだ臨床データが十分でなく開発&研究の余地のあるハーブだという事です。


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# by amtask | 2018-01-22 04:55 | ◎ ひとり言 | Comments(2)

お正月も過ぎて

2018年が明けて、もうすぐ半月が経ってしまいます。この年の初めの半月の間、私は何をしたのでしょう。新年会2回、Art Class 2回、ダンスクラス2回、英語の会話クラブ1回、参加しました。

新年会は、お馴染みの友人11人が郊外の友人宅に集まり、新年を祝いました。外は雨でしたが、部屋の中は和気藹々の雰囲気とポットラックの美味しいご馳走で、楽しいひと時を過ごすことができました。因みに。私のその日に持参したポットラックは、紅茶豚と紅茶卵。枝豆でした。

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数日後は、恒例の日本人・退職者の会の新年会に出席。会員は約180名いるのですが、その日は約80人の会員が集まりました。年一度の総会のあとが新年会です。80人も会員が集まると、お顔は知っていても名前が思い出せなかったり、全く知らない新会員の方もいらっしゃるのですが、久しぶりにお会いした会員の方との会話も楽しく、あっという間に閉会の時間になってしまいました。ご馳走は仕出し屋さんのお弁当、見た目も豪華で、食べきれないほどのボリューム、充分お正月料理を味わうことができました。

会の後半はポリネシアフラダンスのデモンストレーションや、会員も参加して賑やかな新年会になりました。

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Art class 12日から始まりました。日本と違い、カナダでは12日から平日なのですが、流石12日のArt classに来た人は数人だけでしたが、第二週からは、10人ほどの会員が集まり、賑やかになりました。私は2Art classに行ったのですが、34か月も描くことから遠ざかっていた為か、新年になっても、何を描くか決められず、2回とも鉛筆と画用紙を持って人物のスケッチを練習しただけ。でも他の人たちが熱心にキャンバスに向かっているのを見て、良い刺激を受けてきました。


ダンスのクラブに通い始めて約2年が経ちますが、参加者のすべてが顔見知り、インストラクターは居ないのですが、私にとっては殆どが先輩の方です。初日は予想通り参加者が少なく、諦めて帰ろうかと思っていたところに大先輩の男性が現れて、数曲指導して下さいました。年末年始は、多くの人が旅行に行ったり、母国に戻ったりするので、驚くほど人が少なくなることがあるのです。

もう1回参加したのは、インストラクター付の教室、友人に誘われて。昨年秋から数回参加しています。2人のインストラクターから、約20人の参加者がステップを学びます、男性と女性の参加者の比は約10人づつ、時間と共にパートナーは変わっていくので、パートナーを連れて行く必要はありません。音楽♪に合わせて踊るより、ステップの踏み方を学ぶ時間が多いと、、ちょっと飽きてくることもあります。


YMCAEnglish Conversation clubは、バンクーバーに戻った後の初めての参加。10年来のメキシコの友人は旅行中、やはり人も少なくちょっと淋しい雰囲気でした。広い2つの部屋にいくつかのテーブルが置かれ、1つのテーブルに1人のボランティア(英語のNative)が座って、参加者数人が加わり、1時間半会話を楽しむのですが、私のテーブルのボランティアは若いカナディアンの男性。そこに顔見知りのイラン人の女性が加わり、その日の話題、今年の新年はどんな風に祝ったのか?今年のResolutionは何か?を話し合いました。

Resolutionという言葉、英語では、解決・解析という意味ですが、この場合のResolutionは、フランス語の抱負・決意という意味で、新年の挨拶代わりに“What is your resolution for new year?「今年の抱負は?」という風に使われるのです。普段の生活に関連した身近な事を、答えればよいということを、以前通った、近くの公民館の英語クラブで、教えて貰いました。公民館の英語の先生は、その年のResolution は「好物のチョコレートを食べ過ぎないこと。エクササイズに励むこと」でした。そんなことを思い出し、私のResolutionは「もっと遊ぶこと」「2日に1度のエクササイズを引き続き続けること」と答えました。

実はこのYMCAの英会話クラブ、その日は雨の夜だったし、3か月も欠席していたので、英語を聞く耳も鈍り、話す言葉も直ぐには出てこないだろうと、行くことを躊躇しましたが、思い切って行ってきました。10年英語圏に暮らしても、私にとって英語はやはり難しい言語なのです。


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# by amtask | 2018-01-15 04:28 | Comments(6)