バンクーバーでも風邪が大流行

今、バンクーバーでは、インフルエンザが大流行、テレビのニュースでも取り上げられるほどです。私の周囲でも風邪(インフルエンザと普通の風邪)が長びいている人が沢山います。

今のところ、我家は風邪をひいていませんが、昨年の10月日本滞在中に、まず私が風邪をひいてしまいました。症状は、まず喉が少し痛み始め、次が鼻水、そして咳。熱は体温を測らなかったのですが、微熱程度だったと思います。

風邪の原因は、日本滞在2週間を過ぎたころ、気温30度という真夏のような暑さの後、真冬の寒さが来て、おまけに雨に濡れて凄く寒さを感じたので、気温の激変に体がついていけなかったからだと思います。それだけなら、自然に治るのを待つのですが、その時、1週間後にイタリア旅行を予定していたので、必死で早く風邪を治すための情報を集めました。

今、私は日本の健康保険は使えません。なので、日本に来る時は必ず、レスベラトロール(※参照 Resveratrol)とエキネシア(※参照 Echinacea)を持ってきます。それは免疫力増強のためにレスベラトロールは毎日、エキネシアは風邪などの感染症にかかった時に必要だからです。

今回、早く治すために、この2つのサプリに加えて、もう一つの方法を加えました。ネットで調べたところ、いくつかの方法(ビタミンCの大量摂取・背中にホカロンを貼る・葛根湯を飲むなど)がありましたが、ビタミンCの大量摂取が簡単で良さそうなので、ビタミンCの粉末を買い、食後やのどが渇くと、ビタミンCの粉末を水に溶かして、頻繁に飲みました。この方法は、ある薬剤師さんが、ご自分が風邪をひいた時はこの方法で治している、というのをネットで読んだからです。2種類にサプリに加えて、ビタミンCを飲み始めて3日ほど経った頃、風邪の症状は大分軽減し、イタリア旅行出発の直前にはすっかり直っていました。旅行には念の為、2種類のサプリとビタミンCを持参しました。

11月末バンクーバーに戻ったのですが、バンクーバーでも風邪が大流行。おまけに今年の風邪は長引くのだとか。1月も半ば近くになって、風邪をひいた友人から電話がありました。「クリマスにひいた風邪が未だ長引いている。何というサプリを飲んでいるのか教えて」と、風邪をひかない私が飲んでいるサプリの名前を尋ねたのです。

「レスベラトロールを毎日飲んで、風邪をひいた時はエキネシアよ」と答えました。エキネシアは、別名「天然の抗生物質」と言われ、カナダでは、近くのドラッグストアでも売っているありふれたサプリ。北米の原住民が薬として用いていたキク科の植物の根から摂れるハーブで、感染症に良く効くのです。私自身、何度かこのサプリで、医者に行かずに治した経験があるのです。

レスベラトロール(Resveratrol)は、大手のスーパーやドラッグストアで売っているのですが、時々売り切れるようです。友人もいくつかのお店を回っても入手できなかったそうで ようやくSafewayというアメリカ系のスーパーで買うことができました。サプリは薬ではないので、即効性はないのですが、習慣的に飲めば、免疫力がついて、風邪をひきにくい体質になるのだと思います。私は67年前から、免疫力増強のために毎日一粒飲んでいます。その効能については、色々な説があるようですが、私達がアメリカのサプリの会社から個人輸入したレスベラトロールを飲み始めてから、風邪をひかなくなりました。カナダに移住した直後、年2回の日本へ一時帰国すると、いつも時差呆けと風邪で、1週間程寝込んでいたのですが、このサプリを摂り始めたら、日本に戻っても、時差呆けは解消されませんが、風邪はひかなくなったのです。たまに風邪をひいても、寝込むことはありません。

以上が私の風邪対策。風邪は薬では治らないと言います。風邪をひいて医者に行くと、カナダでは薬は処方されず、「野菜スープを飲んで寝ていなさい」と言われるらしいです。(まだ風邪で医者を訪ねたことはありませんが)

また、カナダでもインフルエンザ対策としてワクチンの注射が普及していて無料で受けられるのですが、私は受けたことがありません。副作用がこわいし、ワクチンはある特定のインフルエンザにしか効かないというので、受けません。

とにかく風邪対策のキーワードは、「免疫力」。以上の3つの方法は、偶々私が見つけた風邪対策。人によっては、体質やアレルギーなどで不向きの場合もあると思います。自分に合った免疫力増強の方法を、見つける事が大事だと思います。

[参照]

※レスベラトロール(Resveratrol

2011612日放送のNHKスペシャル『あなたの寿命は延ばせる』、ポロフェノールの一種であるレスベラトロールを摂取することで、生命体が飢餓対策として獲得した"サーチュイン遺伝子(長寿遺伝子)"を活性化させ、「老化を遅らせることができる=寿命が延ばせる」と放映されたそうです。

しかしその後の日本薬学会の発表によると、「~実際は長寿遺伝子を直接活性化しないことがわかりました。一方でレスベラトロールは、抗がん。抗動脈硬化。抗肥満、抗糖尿病。抗炎症などの有益な効果は動物実験で数多く報告されましたが、ヒトを対象とした研究ではなく・・・(中略)。国内で健康食品として流通しているレスベラトロールは一般食品であり、安全性に関してもその摂取基準や上限量も設定されていません」という少し否定的なものでした。

日本の薬事法とかで、日本のレスベラトロールの成分は、カナダやアメリカとは違い、葡萄から作られるので、かなり高い値段で売られています。北米のものは、薬事法の縛りがなく、葡萄や、イタドリという植物という安価な材料を使うことができるので、比較的価格が安いです。

最近、レスベラトロールは、アメリカからカナダに個人輸入が不可となり、カナダ産を購入しています。


エキネシア(Echinacea

北アメリカ原産のキク科の植物で、ムラサキバレンギクとも呼ばれます。北米の先住民が薬草として多用してきましたがその後欧米世界に広まり、今日では免疫力を高めるハーブとして世界中で注目されるようになりました。風邪のひき始めにエキネシアを飲んだ時の方が偽薬を飲んだときに比べ、風邪症状の期間が短くなったこと示す結果が出たそうですが、現在のところまだまだ臨床データが十分でなく開発&研究の余地のあるハーブだという事です。


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by amtask | 2018-01-22 04:55 | ◎ ひとり言 | Comments(2)
Commented by rabbitjump at 2018-01-24 09:44
インフルエンザはそちらでも、
日本でも流行っていますということですが
我が家は今のところ大丈夫です。
うがい手洗いと外出しない^^
体を温めて甘酒飲んで寝ています^^
横着者ですね。
何が良いかはわかりませんが、ここの資料、
参考にメモメモです。
amtaskさんもお体大事になさって下さい、
インフルエンザにかかりませんように。
Commented by amtask at 2018-01-24 15:23
rabbitさま
こんばんわ。
昨日晴れたと思ったら、今日はまた雨、
ちょっと鬱陶しいお天気です。
風邪がうつらないようにするには、出かけないのが一番ですね。
でも家族がかかると、そうはいきませんが。
また体が冷えると免疫力が落ちるので、風邪をひくのだとか。
暖かくして、甘酒飲んで寝ているなんて理想的、羨ましい!
湯気が立つ甘酒の匂いが、思いだされます。
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